皆様こんにちは。月曜担当、東です。
新劇団員WSに向けて本日はWETの魅力を東が語らせて頂きます。
演劇サークルでもユニットでもありません。
急に何?と思われたかもしれませんが、大事だと思ったのであえて。笑
大学の演劇部出身の私が当時ぶつかっていた壁が部員との熱量の差。当たり前ながら学生の本分は学業。勉強したい人間に部の事を強要は出来ません。その事に当時は随分悩んでいた気がします。
またユニット時代に感じたのは力量の差。ユニットは役者がいま持ってるものを求められる場所。下手っぴの私には自分の成長が分からず、毎日もがいておりました。
そんな私が劇団に所属して感じたのは、芝居に打ち込める幸せと成長出来る場にいる実感。
もちろんサークルもユニットも素敵な場所です。
けれど、「芝居をしたい…でも上手い訳じゃないし…」と悩める仔羊ほど選んで損しないのは劇団とゆう場ではないでしょうか。
観たままの事を求められます。
単純!笑
けれど、その単純な事を一人も漏れずに求められる。芝居も歌もダンスも殺陣も、ぜーんぶ漏れなくします。苦手なのでパス!は出来ません。
求められる事が膨大だからこそ、やり遂げた時の成長が著しい。WETで主役以外の役者がくすまないのは、そういったところにあると思います。
正直、やる事が多すぎて稽古中はめげそうになる事も。でも、そこは劇団。
もしも、迷っているのなら。
先の事は考えず、まず飛び込んでみて下さい。絶対キャッチしますから。
WETで両手を広げて待ってます!