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昭和の時代を駆け抜けた物が好きです。
昭和44年生まれの空冷ワーゲンのウエストファリアのキャンピングカーで保護犬"カン"と色んな所へ出掛けたいと計画しています。

 ブロ友さんの記事で遊園地を特集してましたが、寝屋川市に住んでますと、ひらパーが地元の遊園地と言ってもいいぐらい、夏はプール、冬はスケート、そして何よりの楽しみの菊人形が有りましたね。
 近い立地も手伝って、四季を通じて通ってました。
 当時は山の頂上に巻き貝の様な建物のモンキーパークも…。
1972年の幼稚園の遠足での一コマ。
小学校のクラスでも保護者同伴で行きましたね。

そして
日曜日は久々のオートバイ。

近所のスタンドで満タンにしましたが
リッター172円…。


京阪電鉄の滝井駅に来ました。

バイクを止める所が近くに有るので…。


駅舎は昭和の時代から建て替えはしてませねこのアールが懐かしです。



線路沿いを少し歩くだけで隣の駅の
千林になりますよ🚶

殺風景なコンクリートの壁面を
風景に溶け込む様にとペイント画の仕上げ。


千林商店街に着きました。
バイクを押し歩き出来るか一旦千林商店街前まで来た画像です。

滝井駅近くへバイクを止めての歩いての訪問でする。







千林駅のアールも滝井駅と同一ですね。




目的は食べ歩き



丸正タナハラ食品
お袋は奄美大島出身で島から大阪へ出てきて住んだ地が"旭区の千林"ですので、
豚足や豚耳などの食材の仕入れは助かったそうです。

ホルモン焼きを200g購入。



チェーン店は高いので、個人で購入。


沖縄の工場で作ったバヤリース購入。


滝井関西医大の建て替えで生じた空き地を公園として整備した"ホスピタルガーデン"の四阿で頂きました。

本館や救命救急センターや別館は全て建て替えられましたが、唯一当時の建物公園の隣に残っています。

旭区から国道一号線の帰路の途中の
守口市の昭和の遺産的なお店へ

守口市金田町にある

"ウエスタンバーガー"

かつて有ったチェーン店ですが、
親会社が倒産して、個人で経営されているハンバーガー店です。


以前大阪市内の横堤商店街の鉄工所で勤めていた時に、その商店街の入り口にも
"ウエスタンバーガー"の小さなお店が有り、数回行ったのを思い出します…。

80代のお婆様が店主ですが、訪れた時はお友達のお婆様とお二人でした。

メニューはチェーン店の時から継続と想像しますが、大衆食道的なメニューもラインナップに加わってます。


針中野の"ボンバーガー"もお安く提供されて美味しく頂きましたが、
こちらも若干の値上げはされていますが
、財布に優しい設定です。

高級感の有るハンバーガーもいいですが、こういう昭和的なディープ感の残るお店は子供の頃を思い出し、いいものですよ😂



ゴマがまぶしてあるバンズにゆで卵のスライスがトッピングされた
"ウエスタンバーガー"を注文しました。

ハンバーグはマルシン的なテイストです。


帰宅後は
新たな道具を試しに点野のワンドへ