デジタルスタンプラリー | 寄り道脇道回り道

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昭和の時代を駆け抜けた物が好きです。
昭和44年生まれの空冷ワーゲンのウエストファリアのキャンピングカーで保護犬"カン"と色んな所へ出掛けたいと計画しています。



淀川沿川の自然や歴史文化等の地域資源を周遊し、淀川沿川の魅力を感じてもらう事を目的に、「淀川周遊スタンプラリー」なる催し物なるものが2月1日から始まります。面白そうなので近場の点野の遺構から始めてみました。

淀川に関連した28箇所のチェックポイントを巡って専用のアプリのマップを開いてアイコンをタップし、GPSポイントをタップします。スタンプ帳に記録されるシステム。

4日の土曜日に昭和のポンコツを車検整備に出してその夕方に点野の
「茨田樋遺跡水辺公園」へ




デジタルスタンプラリーは初めてなのでうまくいくか不安でしたが、、、

2月5日の日曜日の昼から自転車で出掛けます。
京阪電車の"枚方公園駅"



ナショナルの時計塔

駅前広場から
コンビニ横の細道へ


裏道抜け道です。

昭和のスター"川崎麻世"氏の実家の裏ですよ

道なりに進みますと…
現れる

石橋を渡ります。

高低差が有りますね。
ここは
東海道を大坂まで延長された"枚方宿"
の京街道へ交差する小道ですが、豊臣秀吉が伏見城を中心とした水陸交通網整備の一環として淀川左岸に築かせた
「文禄堤」です。

奥に見える建築物が
「鍵屋資料館」

京街道


毎月第2日曜日に開催される
"五六市"では沢山の人で賑わいますが
それ以外だとゆっくり見学が出来ますよ。
道沿いの母屋は無料回覧で出来ます。
ワンちゃんも抱っこでしたらOKですので


自転車は敷地に停める事が出来ます。


母屋へ





薄暗い日本家屋はほんと落ち着きます

現在、和凧の展示がされていますよ

母屋は無料です





我々の年代は近所の模型店で竹ひごを買って良く作った思い出があります。

懐かしいあの時代、自宅周りも田んぼか多く、稲株を踏みながら凧揚げをしたものです。



つづく