空冷ワーゲンが帰って来ました。 | 寄り道脇道回り道

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昭和の時代を駆け抜けた物が好きです。
昭和44年生まれの空冷ワーゲンのウエストファリアのキャンピングカーで保護犬"カン"と色んな所へ出掛けたいと計画しています。

本日土曜日。
取り敢えず、車検が取れたので
引取に行って来ました。

久々にショールームに寄りましたが、
ビートルのお値段はとんでもない事になっていました!
入庫しても直ぐにsold outになります。
空冷ワーゲンは安くて
壊れないクラシックカーとは
言いますが、間違いですね。

掛かった費用は控えますが、、、

わたくしは2年の車検でお金を掛けます。
ブレーキはフルオーバーホールに殆どのパーツは新品に、交換。
フロントブーレーキはドイツ製のディスクブーレーキに交換しています。
尚、車検証の型式不明の並行輸入車なので
構造変更は要りません。

今回はリアのライニング(ブーレーキ部品)“を国産のシューに張替えました。

各オイル交換とファンベルト交換。

バッテリー新品交換。

各ワイヤー類調整。

バルブクリアランス調整。

キャブ&点火タイミング調整。

エトセトラ……


今回"大陸製"の低品質のLEDのポジションライトをフィラメントに交換しました。

画像では分かりませが温かみが有りお気に入りですよ。

お店の段取りが付くタイミングで
大手術をする予定ではいます。
が、調子が改善されているので、暫く様子を見てから判断します。

直耳ではメカノイズは消えてますよ♪

昭和40年男は子供の頃にスーパーカーブー厶を経験していて、外車&左ハンド
リア赤とフロント白ウインカーレンズ等に憧れを持っていて、他の趣味との兼ね合いで
ワーゲンバスを購入した経緯があります。






プラグコードは日本製の最高峰の
""永井電子'"製。
放置していたリークは直りました。
デスビキャップ&ローターは毎回新品に交換しています。




ブランクキーも新調しました。



何回目の車検かは忘れましたが、次回は
2回目の重量税の増税です。