バケツに一滴の水を垂らそう | フィリオとショコラのちいさなおうち

バケツに一滴の水を垂らそう

日本列島はお正月寒波に見舞われていますが、東京も雪が降り積もり、すっかり冬景色です。

慣れない積雪にさぞかしご不自由かと、お見舞い申し上げます。

どうぞ足元にお気を付けてお過ごし下さいませ。

 

かあさんはまたしても大失敗をしました。

いいえ、時々?しょっちゅう?やらかすのです。

義母から譲り受けた羽布団が、もう古くなりましたので廃棄することにしたのですが、

市指定のゴミ袋の大には入らないかなと目算して、あろうことにジョキジョキ半分に切りました。

ほんと、馬鹿ですね・・・

ご想像に任せますが、瞬間、部屋中に雪が降り、降り積もりました。

掃除機で必死に吸い取るも、吸っても吸っても羽毛は舞い上がり舞い落ち、

そのうち掃除機のバッテリーが上がりました。

今度はコロコロをもってきて、真っ白に覆われた絨毯や家具にかけ続けます。

なんとかやっつけるのに、1時間以上もかかりました・・・

その上!半分にした2個は、実は一つのゴミ袋に収まったのです。

うぅぅ・・・何のために切ったりしたのでしょう?

本当に疲れました。

長引いた作業の為と言いたいのですが、自分の軽率さ、おバカ加減にうんざりして。

やれやれ、空中を浮遊している羽毛達が収まったら、もう一度掃除機をかけなくてはなりません。

 

 

ボクがボクのソファで眠っていると、

ショコが乗ってきたのよ。

あーあ、平和だったのになぁ・・・

 

うん?まだいるの?

ここに寝たいの?

しょうがないなぁ・・・

 

 

あらぁ、にいたんたら、降りて行ったよ?

アタチ、追い出す気はなかったんだけどね・・・

でもしめしめ、

遠慮なく寝かせてもらうわね。

 

 

 

 

ペットはおもちゃでもアイテムでもありません。

ペットは家族の一員です。

あなたが捨てても良いモノではないのです。

(訳:フィーママ)

 

 

 

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログよりご紹介します。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。

 

変化を起こそうと腹をくくり、行動に移していけば、

私達は世界を変えていくことができます

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-667.html

 

世界にはあまりにも多くの問題が存在していて、

私達はなす術もなくのみこまれているように感じます。

戦争、公害、テロ、企業にはびこるスキャンダル、経済危機・・・

 

大勢の中のひとりにすぎない「私」が、

どうやったらこの状況に変化をもたらすことができるのでしょうか。

欠点と不安を抱えた「私」が、果たして意味のある変化を起こすことなどできるのでしょうか。

 

たしかに世界で起きていることの多くは、個人的にはどうすることもできません。

しかしながら、変化をもたらす私たちの能力は想像以上に大きいものです。

変化を起こそうと腹をくくり、行動に移していけば、私達は世界を変えていくことができます。

 

大きな問題に直面したときに無力感を覚えるのは、

自分が何をやっても バケツに一滴の水を垂らすようなものだと感じるからです

 

しかし、周りの人にいい影響を与えることができれば、

それがたとえ数人に対してであっても、大きな変化をもたらすことができます。

社会的ネットワークが急速に発達したこの地球村では、

私達は時空を超えて互いに影響を及ぼしあっています。

 

この世界にポジティブな変化をもたらしてください。

あなたが授かった恩恵をほかの人に与え、

その人たちにもその恩恵を 次々とほかの人に広げていくように伝えてください。

 

ハーバードの人生を変える授業

タル・ベン・シャハ―

成瀬まゆみ訳

 

世界の動物たちを助ける力になりたいという悲願を持ちながら

やっぱり無理だ、無駄かもしれないという思いと、

いやそれでもやらなければという気持ちのせめぎあいの日々の中で 実に励まされる一章です。

自分のためにアップしましたが、どなたかの力にもなりますように!

 

 

ありがとうございます。

私もバケツに一滴の水を垂らし続けようと思います。

 

今日もお出で頂きまして、ありがとうございました。


にほんブログ村