ぼくは、レスキューされた犬 | フィリオとショコラのちいさなおうち

ぼくは、レスキューされた犬

 

 

フィリオが病院から帰ってきました。

まだ完治ではありませんが、24時間の静脈点滴から、通院で出来る皮下点滴になったので、

退院することが出来ました。

彼は、家中をとことこ歩き回って、くんくんして我が家を確認し、

ささ身とカボチャのお粥を、がっついてたくさん食べました。

情緒不安定でご飯拒否だったショコラも、おにいちゃんにくっついて回り、一緒に眠り、

すっかり元に戻りました。

まだ治療は引き続き必要ですが、とりあえずホッと致しました。

ご心配を頂きまして、ありがとうございました。

 

今朝の子供達です。

 

 

 

あなたは、あなたの愛犬を見ている時、いつも思っていますね。

私はどうしてこんな幸運を手に入れられたのだろう、とね。

(訳:フィーママ)

 

写真は

Westies United - Murphy and Dakota's Page

よりお借りしました。

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。字は転載です。

カテゴり:保健所の動物のこと

ぼくは、レスキューされた犬

https://scotyakko.exblog.jp/25715400/

 

 

 あなたは
 ぼくの見た目が、どんな風だとか
 ぼくが、ペディグリーじゃないことなんか気にしなかった。

 あなたは
 ぼくが、使い捨てではないことや
 ぼくが、愛されていることを教えてくれた。

 あなたは
 ぼくの瞳と そして、ぼくの毛並みに輝きを与えてくれた。

 あなたは
 ぼくの魂(たましい)そのものを取り戻してくれて
 ぼくのシッポはまた、振ることができるようになった。

 あなたは
 ぼくが一体、どんな風になれるのか、
 それを知ろうと、とにかく、やってみようと試してくれた。

 あなたは
 ぼくに、家と呼ぶことができる場所と
 ぼくの、と呼ぶことができる家族を 与えてくれた。

 

(英文を、私なりのニュアンスを交えて英文に訳させて頂きました)    

 

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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