ペットの熱中症対策について
広島は今日、76回目の原爆忌を迎えました。
又今年は、1月に核兵器禁止条約が発効した元年でもあります。
地球上の唯一の被爆国である日本こそ、非核の実現を声高に訴え、
核の脅威に絶対反対の立場を言い続けるべきと思いますが、
国連の核兵器禁止条約の採択に対し、日本が批准しなかったのは、ご存じのとおりです。
核の傘下にいる日本に政治的な配慮があったのかは、かあさんにはよくわかりませんが、
日本は占領下の敗戦国でも、アメリカの属国でもないのですから、
どうして非批准国の事情に、そうまでおもねる必要があるのでしょう?
被爆国であるからこそ、核保有国と非核保有国の架け橋になって、
恒久平和を訴えて頂きたいと思います。
悲惨な戦争は、決して繰り返してはなりません。
フィリオとショコラが、いつも寄り添って傍に居ることを、
かあさんは、ただの仲良し位に思っていたのです。
でもフィリオの耳がほぼ聞こえず、目も見えず、ショコラの左目が見えないことが分かってから、
この子たちはお互いの弱点を補完し、自然に助け合う為に、
近くに居るのではないかと思うようになりました。
もし人類が、動物たちの様な純粋な思い遣りを持っていたら、地球上から戦争はなくなるでしょう。
宗教の隔ても、文化の違いからくる齟齬もなく、ただ純粋な思い遣りだけを持っているとしたら。
全て人類は、核兵器をもつべきではありません。
間違いは決して、繰り返してはなりません。
さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
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人間のようにうまく身体の熱を発散できない彼らにとって、熱中症は命取りになります。
大切なパートナーであるペットが、快適に健康に夏を越せるように、
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★室内の対策
夏場は家の中の気温が上がります
おうちで一緒にいる時も、外出で家に残す時も、室内の気温が上がらないようにしましょう
①クーラーをつける
クーラーは自動運転設定がおすすめ
つけっぱなしの方が電気代もかからないので、基本的につけっぱなしにしましょう。
そして、猫や犬が触ってスイッチが切らないようにリモコンの置き場所に注意です!
②日光を遮る
窓から直射日光が入るだけで、ぐんと室温が上がります。
カーテンやすだれで日光を遮りましょう!
③冷たい風を送る
クーラーがない場合は、扇風機の後ろに濡れタオルを吊るすか、
扇風機の前に氷水の入った容器などを置くと、冷たい風を送ることができます。
★ペット用の暑さ対策グッズ
ペットが涼しく過ごすための便利なグッズがたくさん販売されています。
ぜひ合ったものを探してみてください。
①クールベスト、クールネック
夏でもお散歩に出かける犬にとって、
気化熱や放温効果のあるクールベストやクールネックは欠かせません������
身につけることで常に犬の身体を冷やしてくれます。
②冷却マット
冷却ジェル入りやアルミ製など、さまざまな種類が販売されています。
ペットの体を直接冷やすことができ、上に寝そべるだけで涼しく過ごせます
③保冷機能付き水飲みボウル
保冷剤を使用し、ペットの飲み水を冷たく保つことのできる水飲みボウルもあります。
④スポットクーラー
冷えすぎが気になる場合はスポットクーラーがおすすめです。
保冷剤やクーラーボックスを使ったDIYも可能です。
★水分補給
熱中症を防ぐために水分補給は欠かせません。
犬と比べて猫は積極的に水を飲まないことが多く、特に注意が必要です。
①水の置き場を増やす
猫は通りかかった時に水を飲むと言われています。
猫がよく通る場所に水飲みボウルを多めに置いて、水を飲む機会を増やしてあげましょう
犬の場合も同様です。
②ウェットフード
ウェットフードなど、
水分の多い食べ物を与えることで水分補給を おやつとして補助的に与えるとよいでしょう。
③アイスキャンディー
スティックタイプの液状おやつを凍らせて、食べさせてあげることもできます
★外出時
ペットと一緒に外出する時は、冷却グッズなどを活用しての他に、次のことに気を付けるとよいでしょう
①散歩の時間
地面に近い犬は頭上からの暑さだけでなく、アスファルトからの強い照り返しを受けます。
日中のアスファルトは60度近くになることも…
お散歩は気温が上がる前の早朝や路面温度が下がる夜にしましょう。
状況によってはお散歩を中止する必要も!
②車での外出
停車した車中はあっという間に高温になります。
たとえ短時間でも、絶対に車内にペットを残していってはいけません。
特に、車に不慣れの場合は興奮して体温が上昇することもあります。
★こんな症状が出たら動物病院へ
・ハアハアと激しく呼吸する
・体温が40度以上に上がる
・大量のよだれが出る
・歯肉が赤くなる
・目が充血する
・心拍数が上がる
水を体にかける、水で濡らしたタオルで体を包む、
首や足の付け根の内側を保冷剤で冷やすなどの応急処置をして、すぐ動物病院へ連れていきましょう。
元気を取り戻したと思っても、実際には臓器にダメージを受けており、
翌日に急変するケースも少なくありません。
自己判断をせず、念のために動物病院を受診することをおすすめします。
熱中症は「予防」できる病気です。十分な対策でペットの健康を守り、楽しく夏を乗り切りましょう!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200806/12/westy-figlio/a3/c7/j/o0500033314799882700.jpg?caw=800)
暑い夏の日も、一代限りの命を懸命に生きるさくらねこ。
彼らの後ろには、愛情を持ってお世話をしてくれる優しいボランティアの方々がいます。
どうぶつ基金は、殺処分ゼロの実現を目指す 『さくらねこ無料不妊手術事業』を通して、
全国のボランティア様を支援しています。
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ぜひ継続したご寄付をご検討いただけましたら幸いです。
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今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。