アスファルトで火傷を負ったパッド | フィリオとショコラのちいさなおうち

アスファルトで火傷を負ったパッド

 

大きな爪跡を残した熱海市の土砂崩れに続き、

今日は、鳥取・島根県周辺の線状降水帯による大雨に、レベル5の警戒情報が出ています。

テレビ中継は氾濫目前の怒涛の川を映していますが、どうぞどちらさまも、

ご無事で安全でいらっしゃいます様、被害がありません様、祈るばかりです。

そして、おうちのないシッポの仲間たちも、何とかこの大雨をやり過ごして、無事でいてくれますように。

 

 

今朝の子供達です。

 

 

呼びかけると、眼も見えず耳も聞こえないはずのフィリオが、

むっくりとかあさんを見上げます。

まるで、昔の彼の様に。

 

動物を愛さない人は信頼しません。

(訳:フィーママ)

 

映像は

Westies United - Murphy and Dakota's Page

よりお借りしました。

 

 

 

FBより、『ザ 水道屋別館』さんの写真をシェアします。
青字は転載です。
飼い主の皆さん、警告します。

 



『ザ 水道屋別館』
熱かったよね。痛かったよね。
飼い主さんが大好きで 言葉も話せないし 伝えられないし
一生懸命、この足で歩いたんだよ・・・ね。

この足に気づき、飼い主さん号泣したそうです。

真夏のアスファルトの温度は60度に達することも。
お散歩に出かける前に、ご自身がまず、裸足でその、アスファルトを踏んでください。
歩けるか歩き続けられるかどうか、確認してください。
体高の低い子は輻射熱で苦しい思いもします。

それでも、「意味が判らない」と思う方。
真夏の11時から14時までの暑い時間帯に 真冬のコートを着て、裸足で歩いてください。
きっと、犬達の気持ちがわかるはず。

犬達が汗をかけるのは唯一、パッドだけ。
皮膚組織が他の皮膚と異なることと、全体重をこの4つのパッドで支える事から、
一度、怪我などしたら治りにくい場所です。
どうぞ、これからの季節、温度、湿度を確認してから、愛犬と愉しくお出かけ下さい。

画像は「アスファルトで火傷を負ったパッド」
一生懸命歩いたんだね・・この足で。

 

 

 

 

この記事は5年前の7/7に転載させて頂いているのですが、

出典を明記しなくてはなりませんのに、元記事の場所が見つかりません。

「ザ水道屋別館」さんは、フェイスブックのこちらで活躍しておられます。

 

(20+) 『ザ 水道屋別館』 | Facebook

「命の水を一滴でもこぼすものか!!」

大切な水の元栓を止めることを必死で考え行動している「水道屋」です

と書いておられます。

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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