「もの」じゃない、お母さん なの
老犬フィリオは、とてもくたびれるのです。
いつもの木陰の散歩道までカートに乗って行き、ほんの100m程をゆっくり往復し、
又カートに乗せられて帰る、それだけの運動で玄関でへたります。
食欲は旺盛ですが、食事をするのは疲れますから、完食の後はその場でへたんとへたります。
ボク、お爺さんなの。
アタチは、まだへたりません。
深夜の2頭
おおあくび。
もし、ある日・・・
もしある日、あなたが泣きたくなったら、ボクを呼んで頂戴。
約束はできないけど・・・
あなたを笑わせることも、そうでなければ一緒に泣くことだってできる。
もしある日、あなたが遠くに行ってしまおうと思ったら、
ためらうことなくボクを呼んで頂戴。
約束はできないけど・・・
とどまるように頼むことも、そうでなければ一緒に走って行くこともできる。
もしある日、あなたが誰の言うことも聞きたくなくなったら、ボクを呼んで頂戴。
ボクは君にために傍にいるって、約束するよ。
とっても静かにしているって、約束するよ。
(訳:フィーママ)
映像は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
さんよりお借りしました。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。カラー字は転載です。
「もの」じゃない、お母さん なの
https://scotyakko.exblog.jp/23778607/
毛皮産業は
欲張りと見栄っ張りのために
母親たちを
殺している
ここに、付け足すべく言葉は …なにもない
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。