観光客との記念撮影のため脚を折られたライオンの子供 | フィリオとショコラのちいさなおうち

観光客との記念撮影のため脚を折られたライオンの子供

 

かあさん達が住んでいます大阪府豊中市は、コロナワクチンは、

近隣のかかりつけ医さんに電話で予約する個別接種が基本ですので、

健康でかかりつけ医のないかあさん達には、とても狭い門なのです。

殺到する先着競争には太刀打ちできず、ラインの市の集団接種も5分で予約満了となり、

かあさん達はあきらめて自衛隊の集団接種会場の予約を取りました。

そう、あのガラガラのところです。

でも、慌てることなどないのでした。

ワクチンが十分な供給量に増えますと、必ず門戸は広くなります。

最初は受付しなかった近所の整形外科さんが、かかりつけでない希望者を受け容れられましたので、

かあさん達はそちらを予約出来ました。

勿論、自衛隊の方はすぐにキャンセルしました。

 

でも、なんだかなーと思うのです。

ワクチンの供給量が充分になるとわかっていても、こうして先着順競争が起こります。

一方、自衛隊の大型接種会場はがら空きです。

高齢者の中には、ネット予約が苦手な方も、公共交通機関で移動しなくてはならない遠い会場も、

負担に思う方がおられることでしょう。

もう少し、高齢者に優しい予約方法が工夫されないものかと愚考するのですが・・・

 

 

 

今朝の子供達です。

かあさんが和室に座っている時は、子供達は座卓の下にひしめいています。

チッコ漏れ用・防水ひえひえマットの上で。

これ、我が家の必需品です。

 

 

 

    

 

ショコラの一人言:

にいたんは肝臓癌の経過観察中だし、

甲状腺機能低下症や嚢腫持ちで毎日のお薬が欠かせないし、

心臓もちょこっと悪いんだって。

それに、これは内緒なんだけど、いつもちょこちょこチッコが漏れるんだよ。

アタチなんてこんなお婆さん見えだけど、健康だしチッコも漏れません。

どうだー?

勝ったか―?

あっ、歯はすごく悪いけどね

 

 

 

 

犬を愛する上で最も困難なことは、さようならをいうことだ。

(訳:フィーママ)

映像は Click if you hate animal cruelty さんからお借りしました。

 

 

 

 

   どうぶつ基金        

さんの投稿記事をご紹介します。字は転載です。

 

ライオンが好きだから一緒に写真を撮るためにお金を払う。嫌いな人は絶対にしない。
悪徳ブリーダーも、ペットショップも、移動動物園も、TV番組も、サーカスも、
支えているのは、悲しいけど動物好き。
動物を取り巻く裏側を正しく知ることは重要です。
これは海外のニュースですが 日本でも毎日のように動物虐待のニュースは飛び込んできます。
本当に本当に、気をつけましょう!

どうして人はお金儲けのために、動物たちにこんな残酷なことができるのでしょう。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

 

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