殺処分を、あなたの代わりにする職員さんの声 | フィリオとショコラのちいさなおうち

殺処分を、あなたの代わりにする職員さんの声

 

 

今日も今日とて、変わりなく、仲良し組は寝てばかりです。

 

 

 

 

 

ボクの名前は「ネッド」だけど、今は「ベッド」っていうの。

首を動かさないよう、毛玉たちを怖がらせないよう、動くことは出来ないのさ。

死んだふりごっこをしてるんだよ。

ボクの名前はネッド、でもボクはベッドさ。

(訳:フィーママ)

映像は

Westies United - Murphy and Dakota's Page

よりお借りしました。

 

 

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。

5年前の記事ですので、数字などは現在と違いがあります。

又、拙ブログでは、何度か重複してのご紹介になります。

この頃と現在を較べますと、処分数は大幅に減少しましたが、

動物愛護は前進したのか本質は変わらないのか、かあさんにはよくわかりません。 

青字は転載です。

 

殺処分を、あなたの代わりにする職員さんの声

https://scotyakko.exblog.jp/20998160/

 

保健所(動物愛護センター)に、持ってこられる命。
処分される命。

 

(中略します。

平成19年度の処分数など、内閣府特定NPO法人 ConoaaS からの、当時の報告です。)

 

日本という国を代表して 動物達を殺処分 しなくてはならない人たちがいる。
毎日、そういう動物達と向き合わなくてはならない人たちがいる。
安楽死とは程遠い、CO2ガス殺という方法でもって …。


犬や猫は、野生動物では決してあり得ない。
だから、人と暮らせていない犬猫の責任は … 人間なのである。
日本に暮らす人々の無責任さによって … 
こんな辛く悲しい仕事をしなくてはならない、人たちがいる。
そういう人たち(保健所=愛護センター)からのメッセージが届いている。

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


にほんブログ村