ペットと入れる特別養護老人ホームで、余命3か月の飼い主が愛犬と過ごした最期
涼風渡る仲秋となりました。
この佳い季節に、フィリオは今朝も朝ご飯を拒否して、寝てばかりです。
追いかけて無理に食べさせるようなことはするまいと思いつつ、
未練がましくかあさんは、手の平にポッチリお肉を乗せて差し出して、ふられて落胆しております。
今朝の子供達です。
ヤフーニュースよりご紹介します。青字は転載です。
ペットと入れる特別養護老人ホームで、余命3か月の飼い主が愛犬と過ごした最期
https://news.yahoo.co.jp/articles/16e5e805117970f4f9f2332309a5fd36b8c28667?page=1
大切な家族の一員であるペットも、人間と同じように高齢化。
要介護になった犬猫や、飼い主亡きあとの心配に応えるサービスが続々登場している。
ご長寿時代の「終活」最前線をレポート!
神奈川県横須賀市にある特別養護老人ホーム「さくらの里山科は、
利用者が愛犬や愛猫と一緒に入居できる、特養では日本で唯一の施設です。
これは、末期癌で余命3ヶ月を宣告された80代の男性が、延命も治療もホスピスも断り、
愛犬と共に暮らし愛犬に看取られて死ぬことを選んで入所した、あるおじいさんの実話を核に、
このホームの理念や日々の暮らしを描いたレポートです。
内容はリンクよりお読みください。
(取材・文/吉田千亜)
かあさんの住む地域でも、特養ではありませんが、ペットと入所できる老人ホームがいくつかあります。
ペットが家族となった現代、高齢化に伴い、このような施設は増える傾向ではないかと期待します。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。