【写真展「老犬たちの涙」in 大阪】 | フィリオとショコラのちいさなおうち

【写真展「老犬たちの涙」in 大阪】

 

 

 
 
阿部総理大臣の突然の辞任発表に驚いた昨日でした。
ご病状にお見舞い申し上げ、長期政権のご苦労やご努力には、敬意を表します。
在任中は、一庶民として批判したいこと、異議を唱えたいことが多かったのも本音ですが、
去り行く人の背後から水をかけるようなことは言いたくなく、次期の総理に期待を繋ぎたいと思います。
ともあれ、憲法9条の改悪が遠くなったことに、取り敢えず安堵しているかあさんです。

 

相変わらず朝は食欲がなく、その分夜は食べ過ぎてお腹を壊す、を繰り返している子供達です。

季節の神様、早く早く涼しい秋にして、夏バテのかあさんと子供達をお助け下さい。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
FBより、  児玉 小枝  さんの投稿記事をご紹介します。字は転載です。

【写真展「老犬たちの涙」in 大阪】

写真(左)は、大好きなお母さんの介護を受けながら天寿をまっとうしようとしている16歳のこちびちゃん。
『すべての老犬が、家族の愛に見守られながら、心穏やかにその生涯を終えられる日本に

いつかなりますように。そして、本書がその一助となれますようにーー』
(拙著「老犬たちの涙」(KADOKAWA刊)あとがき掲載の写真&文より引用)

 

”動物愛護月間”でもある9月、島根のあとは大阪で、写真展を開催していただきます。

詳細は添付のチラシ(写真右)もしくは主催の茨木市ホームページ(下記アドレス)をご覧ください。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/…/shimin…/event/42648.html

この機会に一人でも多くの方に足をお運びいただき、捨てられた老犬たちの想いに心を寄せていただけたら、そして彼らの“いのち”と“こころ”が守られるきっかけとなれたら幸いです。

写真展にお越しいただけない方は、ぜひ書籍にてメッセージを受け止めていただけたら嬉しいです🍀
https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000044/

 

 

   

 

 

 

左の写真は、

「動物たちへのレクイエム」(児玉小枝著)の中で、殺処分を待つ犬達のポートレートが哀しく続く最後に、

対比するように1枚だけ載せられた、愛されて看取られる子の、幸せな死の写真です。

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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