命が繋がる活動に最善を尽くす
東京都とその周辺都市で、コロナウィルス陽性者の増加が問題になっていますが、
ここ大阪も徐々に増える傾向で、昨日は20名となり、通天閣に黄色のライティングが付きそうです。
全国的に増加傾向のコロナ禍と、豪雨災害の二重苦の皆様方は、どんなに大変なことかと思います。
心より、お見舞い申し上げます。
雨に降りこめられてお留守番ばかりですが、お蔭様で我が家の子供達は、元気にしております。
FBより、 保健所犬猫応援団
さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-1/cp0/p50x50/97583161_3307786825949988_923883590339526656_n.jpg?_nc_cat=111&_nc_sid=dbb9e7&_nc_oc=AQnZHNXtnjQihXFSGjs1JjQboHiIqtrsP9AX_p17P85LniWm2jVlB1qSZ_3PtZl-p4YBUyEPH_Dmz5jR8aEZlv9D&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=a359ff8ffe9d1449b11f250effa97880&oe=5F2E4A71)
保健所犬猫応援団
もし、貴方に何の罪も無く、命の期限が付けられ、その期限が目前に迫っていたなら、
もし、貴方に何の罪も無く、命の期限が付けられ、その期限が目前に迫っていたなら、
そんな目に合う人が出ないように願うだけで、自分の命を諦める事が出来ますか?
今、生きる命は見捨て、蛇口を閉めて殺処分を無くす…
今、日本では、犬猫たちがその苦境に強いられています。
私たちは、今、命が繋がる活動に最善を尽くし、何より大切な事であると信じ、突き進みます。
殺処分0だけを目標にせず、社会の改善や人々の意識の在り方、流通システムそのものを変える必要、
などを訴える団体もおられ、それは大切なことだと思います。
一方、殺処分に面している目の前の命を救うことも、大切な必然です。
どちらも、相反する思想ではありません。
どちらの主張も叶い、どちらも協調して前進する社会になりたいものです。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。