コロナ禍で高まるペット需要 飼い主の覚悟に募る懸念
3日間降り続いた雨がやっと止み、薄曇りながら青空も覗きました。
気温はぐんぐん上がり、湿度も高くなりましたので、洗濯ものを干しながらかあさんは汗が止まりません。
皆さまもどうぞ、熱中症にはご注意下さいませ。
庭に出てみますと、足元がキノコだらけでびっくりしました。
生き物たちの生命力のなんと強くたくましい事か、かあさんは見惚れてしまいます。
フィリオがトリミングに出かけてしまいましたので、
独りぼっちのショコラ嬢です。
ショコ、さびしいの?
それとももしかして、のびのびしてる?
これは昨夜の2頭です。
かあさんがわざとくっつけて座らせたのではなく、自分たちの意思で寄り添っています。
この暑いのに、もう少し離れたら?
フィリオがいないお留守番は、やはりショコラには寂しい事でしょうね。
鎖はバイクを係留する為のもので、犬に使うものではない。
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(訳:フィーママ)
映像は Click if you hate animal cruelty さんからお借りしました。
産経ニュースよりご紹介します。
コロナ禍で高まるペット需要 飼い主の覚悟に募る懸念
2020.6.11 08:00 産経WEST
コロナ禍の巣ごもり需要で、新しくペットを買われる方が急増しているのだそうです。
関西のある大手ショップでは、売り上げ数が2倍になり、即決も増えたそうですが、
ペットは無聊を慰める道具ではありません。
やがてコロナが終息し、元の勤務状態や生活環境が戻っても、この子たちの長い一生は続きます。
勿論そんな方ばかりではないと思いますが、安易に飼育を決めるのではなく、
動物の命を預かることをきちんと理解して、責任を持って頂きたいと切に願います。
記事の内容は、上記リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。