闘犬に反対します。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

闘犬に反対します。

 

 

 

 

 

     

 

6月になりました。

初夏のような、眩い陽射しになりました。

近隣の高校は今日から登校が始まり、若者たちがどっとバスから降りてくるのに行き会いました。

コロナ禍がこのまま沈静化に向かい、又、普通の日常が戻ってくると良いですね。

その為にも、再燃予防の衛生管理やマナーを、変わらずそれぞれが続ける努力をしましょう。

 

今朝の子供達です。

お蔭様で、お腹の調子がすっかり良くなり、2頭共お腹が空いたと訴えています。

 

 

 

 

 

 

人間は、この子をこんな哀しい姿にもしましたし、

こんな美しい姿に復活もさせたのです。

映像は、iHeartDogs.com さんよりお借りしました。

 

 

 

 

 

 

 

私は、闘犬、闘牛のみならず、馬追神事なども含めて、

全ての動物を人間の娯楽や伝統文化とやらの為に利用する事に、強く反対します。

FBより、  どうぶつ基金  さんの投稿記事をご紹介します。字は転載です。

どうぶつ基金
どうぶつ基金は、あらゆる動物を意図的に戦わせることに反対です。
記事内で「目は充血し、顔は血で染まる。「押せ押せ!」。
血しぶきが点々とする柵の上に設けられたいすから、飼い主が土俵に向かって怒号を飛ばす。」
という言動に憤りを感じます。
一般の感覚なら動物を故意に戦わせる行為に 残酷と思うのが普通ではないでしょうか?
日本では闘犬を禁止する法律がないのが不思議で仕方ありません。
ただ、日本には動物愛護法があります。それには抵触しないのでしょうか?
環境省動物愛護室に聞いてみました。
動物愛護法を所管しているのは環境省だが、実施しているのが都道府県等の自治体であり
判断は各都道府県等にゆだねるルールになっているらしいです。
動物愛護法にどうみても抵触している闘犬。
これを文化だと言い切る闘犬協会、それをゆるーい目で監視している行政。
日本の動物愛護行政にはもっと頑張っていただかないといけない事と、
私たちも、もっと声を上げていかなければと思いました。この報道は2017年の朝日新聞のものです。
 

 

記事元:朝日新聞デジタル

青森、実は闘犬大国 土佐犬飼育1000頭、大会年4回

https://www.asahi.com/articles/ASK656FMMK65UBNB00P.html?fbclid=IwAR1_FSr6-GOpj7MlC-5ugRbhBssDWxqc7A9VpJRkHjy3ijFQrP3vBRdxjqc

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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