一頭の犬を
暖かな春の陽射しの午後、千里北公園に出かけました。
木蓮が咲きこぼれ、花壇にはパンジーや水仙の、春を告げる草花が咲き誇っていました。
いつもは閑散としているウィークディの公園が、子供達の歓声で一杯で、
驚いたことに幼児より小学生が多く、中学生や高校生の大きな人たちまで、楽しそうに遊んでいるのでした。
コロナ禍の影響でしょうが、繁華街のゲームセンターより広い公園の方が、ずっと健康的です。
自粛ばかりでは子供達も退屈でしょうが、こんな風に緑の中で童心に返るのも悪くありません。
我が家の子供達も、久しぶりに伸び伸びと公園散歩を楽しみました。
ショコラが愛用していた豚さんドームが、破れたりくたびれたりしてきましたので、
新しいおうち型ドームに買い替えました。
彼女はすっかり気に入って、ずっと入りこんでいます。
前のはゆずのお古でしたから少々大きく、このぴったり彼女サイズが、居心地が良いのでしょう。
フィリオは頭しか入らないのであきらめて、ショコが入っている時は傍に寝転んでいます。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発」さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。
一頭の犬を
https://scotyakko.exblog.jp/30892813/
一頭の犬を救うことで
世界は何も
変わらないかもしれない
けれども
その一頭の犬にとっての世界は
大きく 変わるだろう
やっこなりに訳させていただきました
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。