犬の命、千頭以上救う 神戸のカフェ | フィリオとショコラのちいさなおうち

犬の命、千頭以上救う 神戸のカフェ

ボーボーと伸び放題だった子供達ですが、やっとトリミングに行ってきました。
いつもお世話になる「ロマンチック街道動物病院・美容部門」さんです。いつもありがとうございます。

 

恒例のBefore&AfterをUPしようとして、Before写真を撮ることを忘れていたのにやっと気付きました。

仕方なく昨日の写真を転用いたします。申し訳ございません。

 

フィリオの場合
これが・・・
こうなる。
 

ショコラの場合

これが・・・

こうなる

 

 

本当にうちの子?と思うほどの変身ぶりでした。

 

 

 

 

神戸市の、保護犬ふれあいカフェ「ガーディアン」(代表秋山文子さん)の活動を、
神戸新聞NEXTが取り上げました。
保健所犬猫応援団  さんがその記事をシェアしました。
 
ガーディアンさんをご紹介させていただきます。字は転載です。

 

「もう飼えない」と、いきなり持ち込んでくる飼い主もいる。

基本的には断っているが、やむを得ないと判断した場合には、5万円を引き取り料として提示する。

飼育に必要な経費には足りないが、額には理由がある。
「お葬式に掛かる費用やね。『あなたのしたことは飼い犬を殺したのと同じ。

そのことを忘れないで』という、私なりのメッセージです」
記事より

 

殺処分が無くなる事を心から願います。

そして尊いご活動が、資金的に保証される社会になる事を願っています。

 

記事元:神戸新聞NEXT

犬の命、千頭以上救う 神戸のカフェ

https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202003/sp/0013166321.shtml?pg=amp&fbclid=IwAR1fWaG5wUcOFcUO25hryWvsF9GjgpmlbMqI1kX1nD8ik6JOoBkjIQ6CGBU

 

一部転載 (元記事を是非ご覧ください)

カフェでは大小さまざまな犬種が、リラックスした様子で歩いている。

壁にはもらわれていったイヌの写真がずらっと張り出され、まるで卒業アルバムのよう。

「これでもほんの一部。うちは毎日が譲渡会やから」と秋山さんは笑う。

飲食代や入場料が寄付となり、気に入ったイヌがいれば連れて帰れる。

そんな全国でも珍しい「保護犬ふれあいカフェ」が生まれた。
 だが、運営は常に赤字との戦いだ。予防接種などの医療費だけで年間約700万円が必要になるが、

寄付は100万円程度。足りない分はカンパで補っているものの、秋山さんの持ち出しは少なくない。
 それでも活動をやめないのは、「冷たい床の上ではなく、人の腕のぬくもりを感じながら

最期を迎えさせてあげたい」からだ。

立ち上げから共に働く辻由美さん(46)は 「ここで亡くなるイヌには、お客さんたちからたくさんの花が届く。

きっと私が死ぬ時より多いわ」とつぶやく。
 飼いきれなくなって山に捨てられた土佐犬、コンビニで保護された迷い犬…。

保健所からここに来た約40頭には、いろいろな背景を抱えるが、休みなく世話する秋山さんは

「そりゃ、みんなかわいいよ」。だからこそ毎月のように譲渡会を開いては、もらい手を探す。
 「もう飼えない」と、いきなり持ち込んでくる飼い主もいる。

基本的には断っているが、やむを得ないと判断した場合には、5万円を引き取り料として提示する。

飼育に必要な経費には足りないが、額には理由がある。
 「お葬式に掛かる費用やね。『あなたのしたことは飼い犬を殺したのと同じ。

そのことを忘れないで』という、私なりのメッセージです」

 

 

ご活躍を心より感謝申し上げます。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ

にほんブログ村

 

 にほんブログ村 その他ペットブログ 動物愛護(アニマルライツ)へ
にほんブログ村