かすみちゃんのこと
小さなおうちの小さなお庭に、小さな春の気配がやってきました。
時々しぐれ、時々青空が覗く不安定な空模様の朝です。
ひっそりと花達は可愛いつぼみを付け、少しづつ咲き始めました。
眼にはさやかには見えずとも、季節はけなげに進んでいます。
曇り空に時々パァーっと明るい陽射しが射して、
フィリオは眩しさに目を細めます。
光があるところは、あったかいね、かあさん?
ぶー、寒いから閉めて!とショコラ婆さん。
FBから、轟木 絵理 さんの投稿をご紹介します。
転載させていただき、ありがとうございます。青字は転載です。
![](https://scontent.fkix2-2.fna.fbcdn.net/v/t1.0-1/cp0/p50x50/13344562_783085405140023_9068258991036077783_n.jpg?_nc_cat=100&_nc_sid=dbb9e7&_nc_oc=AQk-nZVfqUshSUCbHME0Z4YBdz58CcTx9aepFsknbuuHoltWy9NGHFiuDvrjBjumr2NoGa820EXy9AzE-_K3dYtb&_nc_ht=scontent.fkix2-2.fna&oh=2901099cca3780a8b5ed9932df9365b4&oe=5E82E7C3)
野犬として生まれた かすみちゃん。
こんなに可愛い仔を処分なんてできますか?
私の家にも二頭の元野犬が居ますが、可愛すぎて賢すぎて もう堪りません。
少し時間がかかるだけ、1つずつ1つずつ、様々な事が出来るようになる過程を
飼い主さんと一緒に体験できる、その事がとても愛おしい。是非 動画をご覧ください。
殺処分対象の野犬レスキュー「かすみちゃん」 本当の姿はキュートすぎる女の子!
NPO法人しあわせの種たち 2020/03/03 に公開
岡山県動物愛護センター登録ボランティア団体 「NPO法人しあわせの種たち」HP:https://shiawasenotanetachi.amebaownd...
センターの収容数が増えてくると一番殺処分の危機になるのが野犬たち…
2020年1月に処分を言い渡された野犬や咬みつき犬たち…緊急レスキューが続いています。
でも、私たちは諦めない!どの命も笑顔の似合う輝く姿を持った命たち!生きて!幸せになるために!
野犬の子と呼ばれ殺処分対象になるこの子たちにも、産んでくれた親犬がいました。
その親犬を捨てたのは、人間です。
野犬などどいう犬種はありません。捨てられる前はみな、飼い犬だったのです。
彼らに罪はなく、責められるべきは私達人間の方だと、かあさんは思います。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。