熊は本当は優しい動物。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

熊は本当は優しい動物。

犬は自分が老犬であることを、ちっとも屈託せずに暮らしています。

過去を悔やまず、未来を憂えず、今現在だけを輝いて、楽しんで暮らしています。

ショコラには辛い過去があって、そのトラウマは随所に残っていますが、

でも、彼女をそれを恨んだり悲しんだりはしていないように、かあさんには思えるのです。

くよくよと昔を引きずったり、老後を不安に思っているかあさんとは正反対です。

子供達は、かあさんなどより余程上等な精神をもっています。

ですから彼らはいつも、かあさんの良き人生の師です。

 

    

 

 

 

 

 

日本熊森協会 さんをご紹介します。
どのような団体さんか、詳細は下のホームページをご覧ください。
 
FBより、日本熊森協会 さんの投稿記事です。字は転載です。

「凶暴」と誤解を受け、捕殺されるクマは年々増えています。

今年度は、山の実りが凶作で、エサを求めて里に下りたクマが大量に捕殺されたため、

捕殺数は過去最多5000頭を超えています。
見つけ次第捕殺することは「共存」ではありません。
クマは、本来、平和的な動物で、クマの性質を知り、人が気をつけることで

ほとんどの人身事故は防ぐことができます。

 

私たちは、クマの生息地である奥山の天然林を再生し、

クマと棲み分け、共存できる社会をめざして活動しています。
とよのお世話や野生グマの保護や生息地保全活動のためのクマ保護基金にもご協力をお願いいたします。

http://kumamori.org/index.php?cID=566

 
 
 
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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