コロナウイルス、ペットも誤報道で被害 | フィリオとショコラのちいさなおうち

コロナウイルス、ペットも誤報道で被害

フィリオは歯肉炎が痒くて、なんとか前足て引っ掻こうとします。
後ろ脚2本で立ち上がって前足を使うので、フィリオのカイカイダンスと呼ばれています。
歯肉炎自体は軽症で、皮膚アレルギーのせいではないかとの診断ですが、
困るのは鋭い爪で引っ掻いたところが擦り傷になり、皮膚炎になること。
掻きたいフィリオと止めさせたいかあさんの、せめぎ合いと相なります。
今朝の散歩中、カイカイダンスが始まったので、かあさんはリードで前足を吊り上げ
(首輪ではないので苦しくありませんよ)、なんとか阻止して、駄目!と叫び、お尻をペチンと叩きました。

 

びっくりして吹っ飛んだのは、フィリオ本人ではなく怖がりショコラさん。

い、い、何時もの母さんじゃなーーい。怖いよおーー

せっかくうんちをもよおしていたのに、驚いたあまり引っ込んでしまいました。

 

あーぁ、でも躾で掻くのを止めさせようなんて、所詮無理ですよね。

痒いものは痒く、痒かったら掻きたいのは当然です。

叱ってごめんね、でも、どうしたものでしょうねえ。

歯磨きは欠かしませんし、口中の菌のバランスを良くするサプリや乳酸菌入りペーストも使っています。

他に何か良い方法をご存じでしたら、お教え下さい。

 

 

 

 
    
 
 
 
 
新型コロナウイルスのニュースで、報道はもちきりです。
重症者や死者が出ないこと、可能な限り拡散が抑えられること、そして何より早期の終結を祈っています。
 
でも、この人間達の大騒動の陰で、ペットたちも被害をこうむっていることは、ほとんど報道されていません。
武漢から逃げ出した500万人の内、ペットを置き去りにした人もいて、愛護団体が救出に動いているようです。
又、今日は、ウィルスを媒介するとの誤報道で、犠牲になったペットの話題をご紹介します。
FBより、

保健所犬猫応援団  さんと 東京犬猫日和  さんの投稿を転載します。字は転載です。

 

保健所犬猫応援団
ペットとして飼われていたとみられる複数の猫や犬が、
マンションの窓から投げ落とされ 命を落とす事例があると各国のメディアが報じた。
血だまりのなか息絶えていた動物の画像も見受けられ、
コロナウィルスについての誤った情報が 残酷な仕打ちを生んでいます…

日本では、飼主が生涯飼育を守れば殺処分は無くせると誤った情報によって、

年間数万匹の命がなおざりにされ、奪われている事実。

アメリカは犬猫たちの命を繋ぐ保健所からの選択肢が6割を超えるが、日本は僅かに5分に満たない数。

先のニュースは、ネットでも盛んに拡散され始めましたが、反面教師である事は認識すべきです。

 

 
同じニュースを  東京犬猫日和 さんが伝えています。

【「ペットがウイルスを拡散」中国で虚偽報道 建物上階から犬や猫が投げ捨てられる】

未だに収束の気配が見えない新型コロナウイルス(2019-nCoV)だが、

誤った情報が広まり人々が混乱する事態も発生している。

このほど中国で、地元メディアがペットについて事実とは異なる情報を伝えたことにより、

高層マンションの上階から飼い主がペットを投げ捨てるという事件が起こった。

『news.com.au』『The Sun』などが伝えている。

(以下略します。詳細は記事元よりご覧ください。)

記事元:ティックインサイト

【海外発!Breaking News】

「ペットがウイルスを拡散」中国で虚偽報道 建物上階から犬や猫が投げ捨てられる

https://japan.techinsight.jp/2020/02/masumi02021427.html

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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