アークさんのスポンサー制度

何時もの散歩道でお会いする２歳のポメちゃんは、いつも元気一杯で、

だれにでも吠え掛かるのが飼い主さんの悩みの種。

少々社会化が足りないのは段々に慣れたら大丈夫、どうぞ遊ばせてとかあさんは言いますが、

飼い主さんは遠慮されて、すぐ抱き上げて足早に離れて行かれます。

今朝、戦意満々でフィリオに吠え掛かりましたので、彼は穏やかに一歩下がりましたが、

ショコラがズイっとおにいちゃんの前に出て、自分のお腹をにいたんのお腹にくっつけて、

かのポメちゃんを大声で、ワン！と威嚇したのです。

「アタチのにいたんに何するの！」と言ったんでしょうね。

残念ながら彼女は声帯をつぶされていますので、ヒン！としか聞こえませんでしたが・・・

ポメちゃんの飼い主さんは「すごい兄弟愛ねえ」と感激されましたが、かあさんも少々驚きました。

あの怖がりのショコラは、実は案外気が強いのかもしれません。

ボク、穏やか犬

アタチ、こう見えて、気丈夫犬

かあさんは、アーク（アニマルレフュージ関西）さんの保護犬「ワイヤレス」のスポンサーです。

そのアークさんから、ワイヤレスの正式譲渡が決まったとの、嬉しいお知らせがありました。

それも同室で仲良しの「オリンピア」も一緒に。

ワイヤレスは野犬の群れの中の仔犬でしたが、前左足にワイヤーが絡まった状態で発見され、

ご苦労の末保護されて、足１本と引き換えに命を救われました。

初めは人間に心を開かず、譲渡不適でスポンサー犬となりましたが、

今はすっかり穏やかに人に懐き、人間を信頼する子になっています。

アークさんのブログより：

一生のお家が見つかりました！

http://arknashippo.blog90.fc2.com/blog-entry-890.html

次のスポンサー犬を指名するか、スポンサーを終了するか尋ねられましたので、

かあさんはこう返信しました。

「ご連絡ありがとうございます。とても嬉しいです。
ワイヤレスの末永い幸せを、心からお祈り致します。
ワイヤレスの次のスポンサー犬につきまして、特に希望はございませんので、

今一番必要としている子に繋げてくださいませ。アークさんの選択にお任せいたします。」

もしあなたが、保護犬に何かしてあげたいけれど飼うことは出来ないと思っておられましたら、

スポンサーになるというおすすめの選択肢があります。

その子から季節ごとのカードや写真が届き、きっとあなたを幸せにするでしょう。

アークさんのスポンサー制度

http://www.arkbark.net/getinvolved/sponsor/

「ペット里親会通信」さんのブログより、ご紹介します。青字は転載です。

NPO法人ペット里親会

クリスティに神様のお迎えが有りました🌈🌈

http://blog.petsatooyakai.com/archives/52222379.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

クリスマスに　シェルターにやってきたクリスティは　不治の病に冒されていました、

いろいろな難病が合わさり複合的な難病だったようです、

腎臓は殆ど機能しておらず、こんな数値で良く食べられますね、生きているのが不思議だと

言われ続けていました、

皆んなの予想では　年末まで持つかどうかと心配されていたのですが、クリスティは頑張りました、✨💓✨

ご飯もガツガツと食べられる様になり私達も　もしかしたら、、、と淡い期待をしていたのです。。。

しかし、顔の膨らみは日に日に大きくなりました、それでも頑張って私達を喜ばせようと

一生懸命食べてくれていたのです、最後の食事は健太郎ママの手作りフードでした。🍀

可愛かったクリスティは骨が脆くなっていて抱っこする事も禁じられていました、

さとみちゃんと　最後に抱っこしたいねと話し合って2人で抱っこをすることにしました、

亡くなって、初めて抱いて上げる事が出来ました、、、なんて切ない抱っこなのでしょう、

悲しくて胸が潰れそうです、(T ^ T)

さとみちゃんが抱っこして先生がブラシをかけて下さいました、

可愛いクリスティがもっと可愛くなる様に、皆んなが最後のおめかしをしてくれています。

昨日からかなり苦しそうな呼吸でしたが最後は苦しむ事もなく眠る様に神様の元へ帰って行きました✨✨✨🌈

それが一番の救いでした。

クリスティはクリスマスの日にシェルターに降りてきた可愛い天使でした💓✨💓　

どうぞ　皆様もクリスティの事を心の中に置いて上げて下さい✨✨

いつの日か不幸な難病の犬達がいなくなる様に願って止みません、💧🙏💧

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写真だけの転載・転用はお断りしております

写真はたくさんですので、省略させて頂いております。

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いつの日か全ての哀しい子たちに、暖かな居場所と優しい手が与えられます様、心から祈ります。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございまし

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