この2頭を離すわけにはいかない。
今朝、ちょっとした事件が起こりました。
朝散歩から帰って、かあさんが朝ごはんの用意をしていますと、
とうさんがフィリオがどこにもいないことに気づいたのです。
とうさんとかあさんは驚いて、ベッドの下から押し入れの中、庭の端っこまでくまなく捜索しましたが、
どこにも見つかりません。
かあさんは名前を呼びながら捜しますが、彼は耳が聞こえないので答えません。
えー、どうしたっちゃったんでしょう?!えらいこっちゃ!!
その時、かあさんはトイレのドアの下の細い隙間に、なにやら動くかげを見つけました。
あーー、トイレに閉じ込められちゃってる!
散歩から持ち帰ったうんち袋をトイレで処理している間に、かあさんにくっついて入り、
気付かなかったかあさんがドアを閉めて、取り残されたというお粗末。
ほっと胸をなでおろしましたが、出してーと鳴けばいいのに、遠慮にもほどがあるよ!
ボク、閉じ込められました・・・
最も親切で優しい魂が、最も長い生涯に値するなら、
犬こそが我々の誰よりも長生きするはずだ。
(訳:フィーママ)
写真は iHeartDogs.com さんよりお借りしました。
より、もう一枚感動的なストーリーをどうぞ。
FBより、 iHeartDogs.com さんの
Unlikely Bonded Pair Who Refuse To Be Separated Find Their Forever Home Together
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。