動物達の幸せな世界が、人間達にとっても幸せな世界。
人間の息子たちをそう育てたように、フィリオにもいつも繰り返し話しかけて、育ててきました。
難しい言葉や内容はわからなくても、かあさんの声や話し方の雰囲気を受け取ってくれたのか、
だんだん私たちは、普通の日常会話は通じるようになりました。
今、フィリオは耳がほとんど聞こえなくなってしまいましたので、後ろから呼びかけても気付きません。
ところが、しっかり目を合わせて話すと、ほとんど困らないことに気付きました。
そう、彼は単語を理解していたわけではなく、かあさんの気持ちを読み取ってくれていたのです。
耳も目も遠くなった彼ですが、彼がかあさんを信じてくれる限りは、私たちはずっと分かり合えるでしょう。
今朝の子供達です。
にいたん、かあさん、どこに行くのかなぁ
あ、トイレだぁ
あなたはずっと、私の空腹を満たしてくれますか?
私のクリスマスのお願いは、
シェルターに居る全ての犬たちに、おうちが与えられることです。
(訳:フィーママ)
写真は iHeartDogs.com さんよりお借りしました。
FBより、 保健所犬猫応援団 さんの投稿をご紹介します。青字は転載です。
誰かの犠牲の上に成り立つ幸せ何て、本当の幸せとは言え無いはず…
未だ犬猫の殺処分は続いています。
貴方がきっと変えることが出来ます!
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。