夢の中にたびたび会いにきてくれ | フィリオとショコラのちいさなおうち

夢の中にたびたび会いにきてくれ

フィリオの「カイカイダンス」と口の周りの炎症が悪化してきましたので、即効策はないだろうと思いつつも、

かあさんは動物病院に相談に行きました。

舐めて無害の口腔用の塗り薬はなく、ステロイドが入った飲み薬は肝嚢胞の影響を考えて飲ませられません。

始めての症例と先生もお困りで、あれこれ考えて下さった結果、

痒いから掻く、掻きむしるから酷くなる、酷くなるからますます痒いのイタチごっこですから、

まず、副作用の少ないかゆみ止めを飲ませてみることになりました。

痒くなくなったら掻かない、掻かないから傷が治る、という好循環にかわってくれますように。

 

今朝の日溜まり犬達です。

 

    

 

かあさんが炬燵から立つと、フィリオはちゃっかり後釜を狙います。

 

 

フィリオが自分のソファから立つと、ショコラもちゃっかり、その後釜を狙います。

静かに夜も更ける、年の暮れです。

 

 

 

 

幸せとは・・・💛

あなたがおうちに帰った時、いつもいつも、

あなたを迎えるために振られる、お帰りなさいのシッポ。

(訳:フィーママ)

写真は  iHeartDogs.com  さんよりお借りしました。

 

 

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログより、ご紹介します。

いつも転載させて頂きましてありがとうございます。

どうぞ、お元気でご活躍下さいませ。字は転載です。

 

夢の中にたびたび会いにきてくれ

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-829.html

 

リル・バブのことはご存知でしたか

2011年音楽プロデューサー、マイク・ブリダフスキー氏にひきとられたリル・バブは
遺伝子異常の影響でいつも舌が出ていました。
マイクさんがネットに投稿した愛くるしい数々の写真は
たちまち世界中の人々の心をとらえ、インターネットの有名猫リル・バブとなりました。

しかしバブは2019年12月1日に突然旅立ってしまったのです。
マイクさんが涙を振り絞りFBに投稿をしています。
訳させていただきました。

 

みなさん、これはバブと僕のツーショットです。
左が最初そして右が最後の。

2019年12月1日の日曜日の朝、純粋で、優しい、魔法の生き物が 地球を去ってしまいました。
前夜、私達と一緒に寝ていたバブはいつものように
明るく愛に満ち溢れていたのに、睡眠中、突然逝ってしまったのです。

これまでバブの病気のことは常にオープンにしてきましたし、
非常に進行の早い骨の感染症についても 決して秘密ではありませんでした。
しかし病気を知っている私たちでさえも、こんなに突然、なんの前触れもなく逝ってしまうとは
夢にも思っておりませんでした。
バブは老衰で平和に逝くはずだったんです。

無条件の愛。バブはそれをシャワーのように私達に浴びせてくれました。
過去8年間、私と家族の愛の根源でありました。
その大切な家族を失った悲しみを言葉に表す術がなく、ただただ立ち尽くしているというのが現状です。

しかし、深い悲しみの中で力を振り絞り、私が申し上げたいのは、
バブが私の人生に、何千匹のホームレスのペットに、そしてバブを自分の家族のように思ってくれた人たちに
もたらしてくれた物の大きさです。

特別なケアが必要な動物のために 世界初の動物基金機関を設立することができました。
遺伝子学と生物学の研究に一石を投じることができました。 
助けを必要としている動物たちに 700,000ドルの寄付も集めることができたのです。
そして決してあきらめない気持ち、ポジティブさ、粘り強さを世界中の人々に示してきました。

バブが地球から去っていた事実に 私はつぶれそうになるけれど、
バブのスピリット、マジック、そして元気さは 永遠に私たちの中に生きていて、
毎日毎日がんばれよと励ましてくれるのです。

バブ、親愛なるバブよ。お前の太っ腹さ、溢れる愛、魔法と喜びを世界に与えたすごい力を 決して忘れない。
よくやったよ、バブ。
お前の世話係に選んでくれて、本当にありがとう。誇りに思う。

夢の中にたびたび会いにきてくれ。私とみんなの。



リル・バブの写真、動画、そしてその素晴らしい功績は

インターネットにたくさんありますので、ご覧になってみてくださいね。
星になった 大きなハートをもつ 小さなチャーミングな猫

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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