動物に優しい国は、人にも優しい国 | フィリオとショコラのちいさなおうち

動物に優しい国は、人にも優しい国

定番のお気に入りの日溜まりで、フィリオが寛いでいますと、そろそろと近づく小さな頭が。

 

 

にいたん、ここに座っていいでしょ?

小さなお尻をにいたんの伸ばした両手に押し付けて、

ショコラは、自分の居場所を確保します。

 

 

うぅー、また来たかー

ちょっと迷惑なフィリオですが、決して怒らない優しいにいたんですから、

じりじり下がってなるべく離れます。

 

我が家は今朝も平和です。

 

 

 

 

FBより、 保健所犬猫応援団  さんの投稿記事を転載します。字は転載です。

動物に優しい国は、人にも優しい国です。
オランダは日本よりも、犯罪率が約2倍と高いですが、それでも近年、減少が続いています。
イメージ的には逆転減少が起きている感があり、日本は凶悪犯罪の増加を多くの人が感じています。
動物に優しくなり、健全化される欧米社会、
逆に命に対する社会の無頓着化で、凶悪犯罪の増加を感じる日本、
大切な子供たちの為にも、動物たちに優しい社会を目指したいですね。
 
 
ワンちゃんホンポ さんより:
野良犬のいない国と認定されているオランダ、この国が取った対策とは?
https://wanchan.jp/osusume/detail/17493?fbclid=IwAR01OPu4p-plbrhqq9pMY3ff3VremWBi_YCfj_Vfdgpa2nkNMmp5ccfdKQY

 

本文より

功を奏したのは政府主導の避妊去勢とワクチン接種

オランダが取った効果的な野良犬対策は、政府が資金を出して全国規模で行なった

CNVRプログラムと呼ばれるものでした。
Collect 犬を集め
Neuter 避妊去勢処置を施し
Vaccinate ワクチン接種をして
Return 元いた場所に戻す というものです。

 

社会が動物をどのように扱うかは、人々への扱いと相関する

オランダでは野良犬を人間の健康と安全を脅かす危険な存在としてだけでなく、

社会が抱えている倫理的な問題としても捉えているそうです。
犬が残酷な扱いを受けたり、飢えたり、傷ついたり、命を落としたりするのを目にすることは、

人間の感情にとって有害であると認めているのだそうです。
人間中心の視点ですが、「野良犬も大切な命。命を大切に。」というような抽象的な表現よりも、

なぜ野良犬に残酷なことをしてはいけないか、放置してはいけないかが明確に分かるなと感じました。

 

 

詳しくはリンクよりお読みください。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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