「奴隷になった犬、そして猫」書籍のご紹介 | フィリオとショコラのちいさなおうち

「奴隷になった犬、そして猫」書籍のご紹介

今年もはや師走となりました。

月日の流れの速さに、唖然とするかあさんです。

 

フィリオは歯肉炎がかゆいらしく、前足で引っ掻いては悪循環になっています。

歯肉炎も歯槽膿漏も程度は軽いと思うのですが、彼は痒さが我慢出来なくて、

立ち上がって後ろ足でダンスしながら掻きむしる修羅場となります。

口内炎サプリのペーストを歯茎に塗り付けますと、コーティングされる感じで少しやわらぎますので、

歯肉炎というより、乾燥アレルギーかもしれません。

暴れている最中の彼の口の中に、指をつっこんで隅々まで塗るのは、なかなかスリルがあります。

 

ボク、かあさんをまさか噛んだりしないよ。

じゃあ、この手の穴は何よ。

 

    

 

 

 

      

 

 

 

   

 

 

書籍のご案内です。

「奴隷になった犬、そして猫」

太田匡彦著

 

公益社団法人アニマル・ドネーション       

さんの推薦文より。

犬記者さんとして有名な朝日新聞の太田氏(今は猫も溺愛)の著書。
力作です。執念を感じました。
「目をそらすたびに、命が消える」
ぜひ手に取って、真実を知ってください

 

 

アマゾンさんの内容紹介:

内容紹介
「猫は照明を1日12時間以上あてると、年3回は産める」
ペット流通の闇を暴いた『犬を殺すのは誰か』から約10年。
犬に続き、空前の猫ブームではじまった増産態勢。
「かわいい」「いいね」の裏側で消えてゆく命。
信念の取材が暴く、人間の愚行と、理不尽な社会。

 

読み続けるのが辛い本です。

でも、一人でも多くの方に、この過酷な現実を知って頂きたいのです。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

 

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