生きている事が辛いと感じるほど、全身を毛で覆われ爪が伸び切った犬
ん?
誰かがボクの上をまたいで、通り過ぎて行ったような気がするんだけど・・・
気のせいかなあ。
アタチは日向ぼっこしています。
にいたんとアタチは、午後、トリミングに行かされるんだって。
嫌だなあ。
やっとトリミングの予約を取りました。
ロマンチック街道動物病院美容部門さんです。
ショコラは毛が柔らくて絡みやすく、すぐに毛玉を作ってしまいます。
臆病者なので、ブラッシングが大嫌いですから、ますます重症になって浮浪児みたいです。
嫌なことはさせたくなくて、手入れが悪いかあさんは恥ずかしくて、小さくなっていますが、
この下にあるエピソードの、セコイアちゃんほどではありませんよ。
Petfun さんよりご紹介します。
青字は転載です。写真を省略させて頂いております。
Petfun
生きている事が辛いと感じるほど、
全身を毛で覆われ爪が伸び切った犬が発見され、幸せを手に入れるまで。
アメリカフロリダ州の駐車場で、犬が保護されました。
保護したロビン・ロバーツさんは、言葉を失いました。
伸び切った毛が視界を遮り何も見えず、そのせいで歩くこともままならないのです。
かなりの長い月日をこのまま過ごして犬の体からは糞尿などの悪臭が漂い、
駐車場に充満していたほどでした。
ロバーツさんたちの施設の環境では手に負えないとの事で、
より大きな動物シェルターで働くリック・チャボディさんに助けを求める事になりました。
チャボディさんも30年という長い間、動物の救助活動に携わってきましたが
これほどまでに酷い「ラサ・アプソ」は見た事がなかったそうです。
全身を丸刈りにし、爪を切ってシャンプーして貰った姿です。
汚れて全身茶色でしたが、綺麗にシャンプーすると真っ白の毛が現れたのです。
名前も「セコイア」と名付けられました。
今、彼は新しい里親さんに貰われて、先住猫とともに、幸せに暮らしています。
参照元:thedodo
この子の詳しいストリーは、リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。