環境省が自治体宛てに、ペット連れの受け入れ配慮を要請しました。
歩いて5分程の所に、金木犀のトンネルの散歩道があります。
車が行き交う舗装された能勢街道はカートに乗せて、土の地面のこの散歩道で下ろし、
緑の葉が重なる樹々の下の、わずか200メートルほどを往復するだけで、
又カートに乗せて帰ってきますのが、今の老犬達の散歩習慣になりました。
若い頃は1時間以上遠征したり、公園でボール遊びをして駆け回ったりしましたのに、
今はゆっくりのんびり、トボトボ歩くだけです。
でも、その時々の幸せはあります。
走り回る若さはなくなりましたが、ゆっくり歩くと見える空、見える花、聞こえる声、感じる自然があります。
子供達も、そしてかあさんも。
かあさんったら、すっごく迷惑なハロウィーン
早く脱がせて!
ももこひめさんのブログよりご紹介します。以下転載(青字)です。
「台風19号の被災者に提供する仮設住宅へのペット連れの被災者の受入れ配慮について」~環境省
https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12540427123.html
環境省が、台風19号の被災自治体宛てに、
仮設住宅へのペット連れの被災者の受入れ配慮に関する通知を出しました。
「令和元年台風第19号の被災者に提供する仮設住宅(応急仮設住宅)への
ペット連れの被災者の受入れ配慮について」の事務連絡を関係自治体へ発出しました
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/files/n_45.pdf
「通常の公営住宅の利用とは異なる緊急の状況に鑑み、災害により期せずして自宅での居住が困難となり、
現在避難所等で生活されているペットを連れた被災者の方々も安心して復興に専念できるように、
仮設住宅等におけるペットの飼養についても特段のご配慮をいただきたくお願い申し上げます。」
詳しくは、リンクよりどうぞ。
ペットは被災者の皆さまの大切な家族であり、心の支えです。
どうか、共に寄り添い復興を目指すことができますように…
環境省が災害時の同伴避難や、仮設住宅へのペット受け入れを奨励していますのは心強いですが、
実際の受け入れ先である地方自治体は、まだまだ追いつかないのが実情です。
ペットも家族の一員として同伴の避難が受け入れられ、災害住宅にも共に住める方向になりますように、
自治体の工夫や配慮をお願い致します。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。