2ヶ月未満の鶏たちが
敬愛する緒方貞子さんが亡くなられました。
国連難民高等弁務官や国際協力機構の理事長として、世界中の難民の支援に力を尽くされました。
日本政府の何度もの外務大臣要請を巖として断わり、ご自分の職責をまっとうされました。
凛と毅然と正義に厳しい方であったと同時に、弱者に優しい温かな方であったと思います。
大きな明るい星が落ちた思いですが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今朝の子供達です。
爽やかな秋晴れになりました。
ＦＢより、 Animal Rights Center さんの投稿を転載します。青字は転載です。
鶏をかき分け、進むけど、異常なスピードで異常な体重に太らされた鶏たちは動きが悪く、
2ヶ月未満の鶏たちが日本でこんな状態で７億羽、痛みの中で生かされ毎年殺されている。
動物を苦しめることに、どうか加担しないでください。
https://arcj.org/issues/farm-animals/broiler/
One of the main tasks of employees is to go back and forth several times a day to find corpses. They go shoving through the chickens, but the chickens fattened to abnormal weight at an abnormal rate do not move well and cannot escape. Every year 700 million chickens less than 2 months old are having to live in pain in this state and are then killed in Japan.
Please do not take part in abusing animals.
https://arcj.org/en/issues-en/farm-animals-en/broiler-en/
鶏肉を買うなと申し上げているわけではないのです。
大量生産安価供給が目的の工場型畜産場の幼鳥たちは、この苦しみだけの過酷な環境で生かされ、
太らされ、やがて「やわらかくてお安い」スーパーマーケットの目玉商品になります。
どうぞ、自然放牧型の鶏肉や卵をお求め頂きたいのです。
歩き回った鶏は少々固いかもしれず、お値段もお高いかもしれず、目玉商品にもならないでしょう。
それでもどうぞ、鶏たち本来の習性を配慮した養鶏場の鶏肉を、選択して頂けませんか。
私たち消費者の動向が、不幸な子たちを減らします。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。