『私が、沈黙の淵にいる彼らの声に …』

秋明菊が次々に咲き出しました。

散歩道の金木犀は花びらを落とし、道はオレンジ色に染まって残り香を漂わせています。

台風や大雨が続く厳しい気象ですが、季節は少しづつ前に進んで、

今日は秋の清明な空気が、辺りを優しく包んでいます。

この子たちの穏やかで安寧な眠りが、どうぞ乱されませんように。

フィリオ、ショコラ、

君たちの夢が、いつもたくさんの幸せに満ちていますように。

「弥生、スコットランドはエジンバラ発」さんのブログよりご紹介します。

添付されている写真の中にやや残酷と思われるものがあり、

拙ブログでは２点を省略させて頂きましたので、ご希望の方はリンクよりご覧ください。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。青字は転載です。

韓国で生きたまま茹でられる 犬たちのため 日本で内臓をえぐり取られる イルカたちのため

（写真を省略させて頂いております。）

ノルウエー人に捕らえられる クジラたちのため スペインで槍で突かれて死んで行く 闘牛たちのため

（写真を省略させて頂いております。）

ネパールで死ぬまで働かされる ロバたちのため イングランドで体をバラバラにされる キツネやバジャーのため インドで縛られて傷付けられる ゾウたちのため

アメリカで撃たれる クマ、バイソン、そしてオオカミたちのため カナダやアイスランドで、こん棒で殴られる アザラシの赤ん坊たちのため 中国で、生きたまま皮を剥がれる ウサギたちのため

セルビアで、餓えている 仔猫や仔犬たちのため 研究所、動物園、工場農場、そしてサーカスの 全ての動物たちのため 人間の無関心による、沈黙という残虐に 耐えなくてはならない 地球上のすべての動物たちのため わたしが彼らの声になろう

(やっこなりに翻訳をさせて頂きました)

同じ原本からと思われる記事はこちらです。

わたしが、かれらの声になろう

Mark Stewart April 2014

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

フィリオとショコラのちいさなおうち