ワンニャン写真展を開催 大阪で10月17日から
爽やかな秋晴れになりました。
フィリオは、風の通る窓際で、ウトウトしています。
あさごはんを食べたり食べなかったり、散歩がゆっくりになったり、少しづつ老化が進んできました。
でも、穏やかに機嫌よく暮らしてくれている間は、心配し過ぎず、自然に見守ろうと思います。
彼は、老化の様子を身をもって教えてくれる、かあさんの先生です。
かあさん、後に続きなさいよ。
命あるものを飼うことには責任が伴います。
もし、その子が神様に召されるまで責任をもって飼えないのなら、
初めから飼わないことも、尊い選択だと思います。
(写真は、どうぶつ基金さんよりお借りしました。)
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/
FBより、どうぶつ基金 さんの投稿をご紹介します。
青字は転載です。
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一人でも多くの人に知っていただきたい!
保護犬、保護猫のすばらしさ!
買わずに飼うという選択をもっともっと広げようよ♪
殺処分寸前に保護されたワンニャン写真展を開催 大阪で10月17日から
数年前になりますが、どうぶつ基金さんのこの「いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト」に、
「ゆずの木」というタイトルで、応募したことがあります。
劣悪な繁殖場に10年間を囚われて、助け出された時には末期癌で、ゆずは二重に不運な子でした。
我が家の可愛い娘になってくれてたった3ヶ月で、ゆずは天に召されましたが、
不運ではあっても最後は不幸ではなかったと、かあさんは信じたいのです。
ゆずが亡くなった翌日、彼女が一生懸命生きた証に、庭に柚子の苗を植えました。
今はかあさんの背を超す高さに成長して、柚子の木は今日も、風に枝を揺らせています。
写真展の詳しい情報や内容は、上記リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。