ある犬の物語
昨日の散歩時、フェンスに囲まれた駐車場の入口付近の道で、フィリオがうんちを始めてしまいました。
うんち場所は民家を離れたご迷惑にならない所に決めていますが、
老犬になってそこまで持たないことも増えました。
中年のご婦人がいらして、車を出すからどいて頂戴と仰いましたので、あわててうんちの後始末をしました。
その方はとてもご立腹で、以前タイヤでうんちを踏んで大変不愉快だったことを、犯人のように言われました。
わんこ好きのかあさんでも放置うんちは不愉快ですから、ましてタイヤについたのなら、
その方はお気の毒に、とても不愉快だったことと思います。
でもかあさんは我が子のうんちを放置したことはありませんし、知らない子の放置うんちも拾って持ち帰ります。
ご説明しましたがその方は信用されず、スマホで私たちの写真を撮られました。
現行犯の証拠写真というわけでしょうか?
残念ながら、我が子のうんちを放置される方がおられるのは事実です。
お願いします。
あなたの子のうんちは、どうぞあなたがお持ち帰り下さい。
それは、近隣のご迷惑になるだけでなく、あなたの可愛い子が地域に愛されなくなることです。
他のマナーを守っている散歩族の犬達から、彼らの市民権を奪うことです。
かあさんが和室に座っていますと、子供たちは和机の下の狭い空間に集まって、
こんな風に混み合います。
折角リクライニング座椅子を置いていますのに、
かあさんは脚を伸ばせたためしがありません。
とうさんがテニスに出掛けました。
帰ってくるまで、玄関で見張っている子供たちです。
とうさん、とうさん、まだかなぁ・・・
アタチはかあさんを見張っておくわ。
FBより、大野 真由子 さんが投稿された記事をご紹介します。
とても心を打つ動画があります。転載させて頂きありがとうございます。青字は転載です。
誰かがペットショップで、可愛い❣️と、仔犬や仔猫を買う時、
何処かで こんな生涯を生きる子たちがいる事を 思い出して。...
いつか、繁殖犬や実験動物にも 幸せになる権利ができる日が来る事を 強く強く願います。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。