未来は明るいか。
先日ご紹介しました、NHK [BSプレミアム] 9月21日(土) 午後1:30~5:00
家族になろうよ「犬と猫と私たちの未来」
番組ホームページ https://www4.nhk.or.jp/kazoku-n/
を見ました。
このように長時間をとって、たくさんの愛護団体と保護犬を紹介し、エピソードや試みや命の教育も紹介し、
美談ばかりでなく殺処分の現実にも触れた番組は、今までなかったように思います。
こうしてマスコミに取り上げられることによって、多くの方に知って頂くことの大切さが広がってゆく気がして、
とてもうれしく思いました。
最後にゲストの糸井千里さんが、動物たちの問題は良い方向をむいているから、
哀しいこと悪いことばかりを嘆かず、良いことを見て前に進もうと仰っておられたのが、印象的でした。
9月20日付け拙ブログ
今朝の子供たちです。
Petfun さんよりご紹介します。青字は転載です。
飼い主に捨てられた犬がドアを見つめ待ち続ける姿に
多くの人が胸を打たれる。
http://petfun.jp/dogs/31119/2/
この子は、飼い主家族に、カナダの動物保護施設「ブルックス・アニマル・プロテクション・ソサエティ」に
置いていかれました。
ドア見つめていつまでも動かない姿に、この施設のスタッフがSNSに投稿しました。
元飼い主の家族には2人の小さな子供がいて、この子ベアはその子たちが大好きで、
施設の中でも2人を追いかけ最後の時間を楽しんだそうです。
元飼い主さんには、やむを得ない事情があったかもしれず、この施設は殺処分をしないそうですが、
この子の心を思うと胸が痛みます。
この子のストーリーはリンクよりご覧ください。
どう施設のFacebookによると、すでにベアを引き取りたいという人がいるといいます。
参照元:imgur
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。