伸び過ぎた爪
大阪は、長雨が続いています。
九州では災害級の豪雨が続き、被災の様子が連日報道されていますが、
被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
そんな時に、呑気な話題で恐縮ですが、フィリオは犬種遺伝病の皮膚アレルギーを持っていて、
雨は天敵です。
レインコートで武装し、カートの幌を下ろして散歩に行きますが、四肢の爪先がどうしても濡れてしまいます。
案の定、4本ともマラセチアになってしまいました。
お天気が回復して、皮膚炎が治まるまで、
毎日根気良く、マラセブシャンプー頑張ります。
あーぁ、やだなあ
アタチ、皮膚は丈夫です。
さんよりご紹介します。青字は転載です。
ブリーダーに捨てられ長く伸びた爪で歩くことが出来なくなった犬
http://petfun.jp/dogs/31983/?fbclid=IwAR2cvYTdH4FQrZT5TMVwxBWgbaQxSFVi9WXckk46sTv3S6cdjE9f_Z0A4CU
驚くほど伸びすぎた爪が、この子がどれだけの長い間放置されていたか、
或いは苦しみながら彷徨っていたか、を物語っています。
イギリスのある町で、出血し道端に倒れていたこの子は、獣医さんに緊急搬送されましたが、
衰弱から背中にほとんど筋肉がなく、子宮内膜症も患っていたそうです。
状況から、ブリーダーに放棄されたと思われました。
その後、グリニスと名付けられたこの子は、治療のかいあって回復傾向にあります。
レスキューレメディーズのリンダコスタさんは、
「グリニスは気さくで親密な気質を持ち、多くの心を勝ち取った」と語っています。
「彼女は本当に良い性格で、穏やかでされでも受け入れやすい」と、
新しい飼い主さんの元へ行くには十分だと話しました。
– 出典 – thedodo
苦労した分、どうか幸せになってくれますように。
この子の詳しいストーリーは、上記リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。