ペット里親会通信さんより | フィリオとショコラのちいさなおうち

ペット里親会通信さんより

深夜1時です。

寝る前のチッコを済ませて、さてと、寝るところです。

 

 

この緑色のベッドカバーの空間が、かあさんが眠るスペースです。

子供たちのそれぞれのスペースの方がずっと広いというのに、

彼らはなおも越境して、かあさんの陣地を侵略します。

 

可哀想な、かあさん・・・でしょ?

 

かあさん、早くおいでー

みんなで、寝るよぉ

 

うぅぅ・・・

    

 

 

この可愛い写真は 

Westies United - Murphy and Dakota's Page

さんよりお借りしました。

 

 

 

 

 

ペット里親会通信のブログさんより、ご紹介します。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。字は転載です。

http://blog.petsatooyakai.com/archives/52215836.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

 

 

この子達の飼い主さんは 80代のご主人と70代の奥様だそうですが
お二人共 認知症になられてしまい、病院から 施設に入ってしまう事になりました、
犬達は 飼育を放棄され 成年後見人の弁護士の先生から ご相談がありました。
犬達はご近所の方が 長年 飼い主に代わって 可愛がって下さっていたので  とても良い子です。
9~10歳くらいの シーズー達に もう一度優しい家族を探して上げたいと思います。

 

不安げな顔で見上げる犬達、🐶🐶🐶

飼い主さんが入院してしまい  誰もいない家で 犬達だけで 半年もの間 暮らして来ました。
もう どんなに待っても お父さんも  お母さんも帰っては来ません。
そして今日長年住んだ家を出ることになりました、  
全ては人間の都合です、この子達が 不憫ですね💧

 

優しい ご近所の方も  飼うことは出来ないそうです、
みんなそれぞれが いろいろな事情があって 感情だけではどうにもなりません。
最後に記念写真を撮らせて頂きました、
どちらも寂しくなりますね。。。

 

今回、こんな立派なお家に暮らしても  飼い主さんは 認知症になり
犬達を最後まで見ては上げられませんでした
犬や猫も 18年くらい生きますので
 飼うときは、自分の年齢が 70くらいまでに看取れる子を飼って頂きたいです。
そして 万一の場合は 犬達を引き受けてくれる後見人を付けて
その子の一生暮らせる費用を 遺して上げて下さい。
犬達も高齢になれば 沢山の医療費用がかかります。
それは自分が飼って居てもかかるのですから、飼い主として自分の子に 費用を用意しておくべきです。
飼い主さんが無くなってしまい  愛する 子供達が 保健所に連れて行かれる悲劇も沢山有ります、
そんな事にならないように 是非お考え下さい。

 

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写真だけの転載・転用はお断りしております

 

可愛い写真がたくさんありましたが、省略させていただきました。

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

(8月29日付のリブログ・寄り添うことしかできない に、追記をいたしました。)

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