永遠の猫。
やあ、こんにちは。
ボクはフィリオ。
もう老犬で、こうして寝てばかりいることが多くなったけど、
でも見てくれ給え、この美しく輝くシルバーホワイトの、自慢の被毛を。
実は昨日お風呂に入れられたばかりなんだけど、つやつやでふさふさなのさ。
かあさんが美味しいものをくれる時、軽やかにギャロップだって出来るんだぜ?
まるで若犬みたいにね。
皆さん、こんにちは。 アタチ、ショコラです。
濃いチョコレート色の被毛だったからショコラという名をつけられたのに、
この頃、耳と頭のてっぺんがなぜかベージュとグレーになってきたのよ。
でもアタチは気にしてないわ。
だって、かわいいことには変わりがないものね。
いつも壁にくっついて丸まっているから、犬みたいなネコって、とうさん呼ぶけど、
それも気にしてないわ。
だってアタチ、トイレでお怒りチッコだって出来るのよ、お姫様みたいにね。
この可愛い写真は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
さんよりお借りしました。
FBより、HUG さんの投稿をシェアします。
いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。青字は転載です。
永遠の猫。
ぼくは永遠の猫。
都合のいい猫なんかじゃない。
ぼくは貴方が何か楽しみを見つけるまでの猫じゃない。
ぼくは貴女が恋人を見つけるまでの猫じゃない。
貴方が新しいお家へ引っ越すまでの猫じゃないし、貴女に可愛い赤ちゃんが産まれるまでの猫じゃない。
ぼくは永遠の猫。
貴女の寂しさを埋める為にいるんじゃないよ。
貴方が誰かに自慢する為にいるんじゃない。
ぼくは生きている。
ぼくは永遠の猫。
もしもあなたがぼくとの永遠の愛を約束出来ないのならば ぼくはあなたの猫じゃない。
ぼくはあなたの猫じゃない。
ぼくは永遠の猫なんだ。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。