投棄されたソファーに座り飼い主を待ち続ける子犬(東京犬猫日和) | フィリオとショコラのちいさなおうち

投棄されたソファーに座り飼い主を待ち続ける子犬(東京犬猫日和)

しょこ、おめでとう!

 

 

昨日、7月7日は、ショコラのお誕生日でした。

彼女が劣悪なパピーミルからレスキューされた時、診断された年齢は7~9才位とのことでしたが、

うちの子になってから、かかりつけ病院で全身の健康診断をして頂いた時は、

10~11才位にはなっているでしょうとのことでした。

ですから本当の年齢も誕生日もわからないのですけれど、

かあさんは保健所に、「2009・7・7生れ.7歳」で、飼い犬登録をしました。

これからの彼女の新しい生活に、ラッキーセブンが3つ重なりますようにと、七夕様に願って。

神様、ありがとうございます。

お蔭様でショコラは健康で、10才になりました。(本当は14才かも・・・?)

 

お誕生日ご飯は、子供達が待ち焦がれているステーキごはんです。

わぁい!

 

 

ウォー! ぱくぱく むしゃむしゃ ごっくん ペロリ

 

     

 

からっぽーー

 

 

デザートは、バースデイケーキの代わりにシュークリームです。

だいだい大好物です。

写真はいいから、早くしてぇ

 

 

 

わぉーーー!!!

 

 

ショコラ、いつまで舐めてるの?

もうとっくに空っぽだよー。

 

     

 

    

 

 

 

FBより、東京犬猫日和

さんの投稿をシェアします。字は転載です。

 

【投棄されたソファーに座り飼い主を待ち続ける子犬(米)】

身勝手な飼い主による動物虐待や飼育放棄は、残念ながら後を絶たないようだ。

このほどアメリカで、捨てられた子犬が道端の不法投棄されたソファーに座って

飼い主が迎えにくるのを待っている姿が捉えられた。『New York Post』『WLBT News』などが伝えている。

米ミシシッピ州ブルックヘイブン警察の動物管理部門に6月24日、林道に子犬が捨てられたという連絡が入り、同部門の警察官シャロン・ノートンさんが現場へ向かった。

すると林道の脇に投棄された一人掛け用のソファーに子犬が怯えた様子で座っていた。

 

子犬を発見した女性によると、現場にトラックがやってきてこのソファーやテレビを不法投棄し、

子犬を投げ捨てて去って行ったそうだ。

子犬は痩せていて栄養失調状態に見え、ソファーから離れることなくジッと座っていたとのことだ。

 

シャロンさんはひどく心を痛めたようで、Facebookに次のように投稿した。

「このソファーを投棄し子犬を捨てたあなたへ告ぐ。

あなたの子犬はソファーから離れることを恐れ、食べ物を探すことなく、

そこに座ってあなたが戻ってくるのを待っていました。

もしそのままなら子犬は次第に飢えて 死んでいたことでしょう。」

「こんなことをしておいて、恥を知りなさい。

あなたがした行いは、いつかあなた自身にカルマとなって返ってくることでしょう。」

 

その後、子犬は身元の確認調査を行うとともに

ブルックヘイブン・アニマル・レスキュー連盟によって保護された。

健康状態が良好であることが確認された後に 新しい飼い主を探す予定とのことだ。

http://japan.techinsight.jp/2019/07/masumi06301006.html

 
 
不要品の家財道具と同等の扱いで、投げ捨てられた仔犬。
その痩せた姿からこの子が幸せだったとは思えませんが、それでもこの子は、
非常にも自分を捨てた飼い主を信じて、待ち続けました。
犬は人間を純粋に信頼する動物です。
その心を裏切るなんて、人間は犬に劣ります。

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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