種を超えた愛 | フィリオとショコラのちいさなおうち

種を超えた愛

とうさんとかあさんは、今日名古屋で外せない法事がありましたので、朝から夕方まで留守をしました。

普段は必ずどちらかが残るように調整しますが、今日は夫婦で出向かなくてはなりませんでした。

初めての経験ですが、チッコが頻繁になったフィリオの為に、

午後の散歩をペットシッタ-さんにお願いしました。

とても感じの良い方で、子供達も彼女にすぐ懐きました。

こちらの都合に合わせて、お願いする時間にお願いする内容で来てくださいます。

こんな便利なシステムがあるなんて、眼からうろこです。

 

GREEN DOGが運営するペットシッターサービス 

https://greenmom.pet/

さんです。

 

 

いつものように、ショコラのベッドニフィリオが、フィリオのべっどにショコラが寝ています。

 

ただ今、お留守番ありがとう。

 

 

 

たぶん、私が動物達をとても愛しているわけは、

彼らが私の心を傷つけるただの1回は、

彼等が虹の橋を渡ってしまう、その時だけだからです。

(訳:フィーママ))

 

写真は  Westies United - Murphy and Dakota's Page

さんよりお借りしました。

 

 

FBより、Petfun

さんの投稿をシェアします。字は転載です。

 

人間に酷使され、瀕死のゾウに寄り添い愛を届け続けたのは、

同じ人間のために働き、使い物にならなくなって保護区にやってきた犬だった。【RE:POST】

http://petfun.jp/dogs/37255/

 

 

タイにあるゾウの保護区で、長年観光客を乗せ続けてきたサオノイが、たった1ヶ月で過酷な生涯を終えた時、傍に寄り添ったのは、やはり人間に酷使されて使い物にならなくなったブーン・ソングでした。

その1年半後、とうとう倒れ込んだブーン・ソングを看取ったのは、今度は犬のパンケーキでした。

この子達の種を超えた思い遣りや純粋な愛情を、私達人間は深く心に感じたいと思います。

記事中より、一文を転載させて下さいませ。

 

「私たちは昨日、美しくも年老いた1頭のゾウを亡くしました。

私はブーン・ソングが息を引き取るまでの9時間、

慰めて愛を伝えるために 片時もそばを離れることはありませんでした。

その間、パンケーキは 私とブーン・ソングを見守るようにただ静かに座っていました。

日が落ちて暗くなっても、ブーン・ソングの最期を見届けるまで、

パンケーキはそばで私たちを支えてくれたのです。

まるで自分が必要とされていることを知っているかのようでした。」

 

 

今はブーン・ソングは、サオノイの傍に眠っているそうです。

 

この子達のストーリーやたくさんの写真は、リンクよりご覧ください。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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