種を超えた愛
とうさんとかあさんは、今日名古屋で外せない法事がありましたので、朝から夕方まで留守をしました。
普段は必ずどちらかが残るように調整しますが、今日は夫婦で出向かなくてはなりませんでした。
初めての経験ですが、チッコが頻繁になったフィリオの為に、
午後の散歩をペットシッタ-さんにお願いしました。
とても感じの良い方で、子供達も彼女にすぐ懐きました。
こちらの都合に合わせて、お願いする時間にお願いする内容で来てくださいます。
こんな便利なシステムがあるなんて、眼からうろこです。
GREEN DOGが運営するペットシッターサービス
さんです。
いつものように、ショコラのベッドニフィリオが、フィリオのべっどにショコラが寝ています。
ただ今、お留守番ありがとう。
たぶん、私が動物達をとても愛しているわけは、
彼らが私の心を傷つけるただの1回は、
彼等が虹の橋を渡ってしまう、その時だけだからです。
(訳:フィーママ))
写真は Westies United - Murphy and Dakota's Page
さんよりお借りしました。
FBより、Petfun
さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
人間に酷使され、瀕死のゾウに寄り添い愛を届け続けたのは、
同じ人間のために働き、使い物にならなくなって保護区にやってきた犬だった。【RE:POST】
タイにあるゾウの保護区で、長年観光客を乗せ続けてきたサオノイが、たった1ヶ月で過酷な生涯を終えた時、傍に寄り添ったのは、やはり人間に酷使されて使い物にならなくなったブーン・ソングでした。
その1年半後、とうとう倒れ込んだブーン・ソングを看取ったのは、今度は犬のパンケーキでした。
この子達の種を超えた思い遣りや純粋な愛情を、私達人間は深く心に感じたいと思います。
記事中より、一文を転載させて下さいませ。
「私たちは昨日、美しくも年老いた1頭のゾウを亡くしました。
私はブーン・ソングが息を引き取るまでの9時間、
慰めて愛を伝えるために 片時もそばを離れることはありませんでした。
その間、パンケーキは 私とブーン・ソングを見守るようにただ静かに座っていました。
日が落ちて暗くなっても、ブーン・ソングの最期を見届けるまで、
パンケーキはそばで私たちを支えてくれたのです。
まるで自分が必要とされていることを知っているかのようでした。」
今はブーン・ソングは、サオノイの傍に眠っているそうです。
この子達のストーリーやたくさんの写真は、リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。