空港で飼い主に捨てられ、悲しみのあまり死んでしまった犬

日本に滞在中の三男のお嫁さんが、昨日、我が家を訪ねてくれました。

かあさんは古希のお祝いにと、華やかな花かごと素敵なウェッジウッドのマグカップを頂戴しました。

もう母の日のプレゼントもお誕生祝いも過分に頂いていますのに、

アメリカにいる三男からはカーネーションの花籠も届きましたのに、頂き過ぎで恐縮です。

彼女はいつも、皆が喜ぶように細やかに心遣いをして、たくさんの嬉しい贈り物を準備してくれます。

ありがとうございます。

大切に愛用します。

でもどうぞご無理なさらず、お気楽になさってくださいね。

子供達はこのおねえちゃんが大好きで、特にフィリオは足元から離れず、ずっとうっとり見上げています。

その子供達をお留守番にして、三人で、車で１０分の万博公園に行ってきました。

太陽の塔が内部を改装して公開していますので見学し、民族博物館にも寄り道しました。

太陽の塔の内部はこんなイメージですが、写真は1階のみ可ですので、これだけしかありません。

階を上がるたびに、原始から現代まで時代が進み、とても見応えがある展示でした。

小窓から外側の顔部分が覗けるようになっていて、印象的でした。

家に帰りますと、玄関で待ち焦がれていて、ドアが開くと同時に飛び出してきた子供達でした。

お蔭様で、楽しい一日を過ごしました。

5月といいますのに、今朝は真夏日となりました。

暑がりのとうさんは、家中に扇風機を出しました。エアコンの冷気を、効率よく家全体に廻す作戦です。

フィリオにクールダウンシャツを着せて、いよいよ真夏となりましたね。

冷風扇と裸んぼ

さんの投稿をシェアします。青字は転載です。

空港で飼い主に捨てられた犬。

飼い主を探し続けるも、食べ物も喉を通らなかくなり、息絶えてしまう。【RE:POST】

参照元：metro

この子は空港に置き去りされたか捨てられて、1か月も空港内で待ち続け、探し続けていたようでした。

空港職員がお世話してくれましたが、捨てられたショックは大きく、餌を食べる気力も奪われ、

深い悲しみと失望が生きる力を失わせてしまいました。

詳しい内容はリンクよりご覧下さい。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

フィリオとショコラのちいさなおうち