命をかけパピーミルの存在を世の中に伝え続けたチワワのハーレー | フィリオとショコラのちいさなおうち

命をかけパピーミルの存在を世の中に伝え続けたチワワのハーレー

ここ北摂地方にも、ハラハラと小雪が舞っています。

日本海側が積雪になりますと、京都に近いこの辺りもぐんとお寒くなります。

インフルエンザも流行っているそうですから、みなさまもどうぞお大切に。

 

今朝の子供達です。

 

 

 

 

    

 

 

 

ペットファンさんの記事より、ご紹介します。

字部分は転載ですが、概要と写真の一部をご紹介しています。記事の全容はリンクよりご覧ください。

Petfun

http://petfun.jp/

 

命をかけパピーミルの存在を世の中に伝え続けたチワワのハーレー

http://petfun.jp/dogs/18374/

 

 

ハーレーは、オクラホマの産業飼育施設で10年間を過ごしました。

10年の間に片目を失い、心臓には疾患、狭いケージに閉じ込められてシッポも傷つき、

足も変形してしまいました。

そして産むことが出来なくなったら、役立たずとしてごみのように捨てられたのです。

 

幸運なことに保護されたハーレーは、

その後、パピーミルの存在を世の中に伝える手助けをしてきました。

多くのマスコミによってハーレーのことが取り上げられ、

また、学校やイベントにも参加してパピーミルの現状を伝えてきたのです。

 

そして先日、ハーレーの体調が悪化し、15歳で亡くなりました。

飼い主さんの友人のメアリーさんは、

「彼は苦しむことなく、彼のパパとママの愛に囲まれて安らかに眠りについた」とFacebookに綴っています。

– 出典 – thisdogslife

 

 

 

ありがとう、ハーレー。

たくさんの人達や動物達が、こうしてそれぞれ1歩づつ前に進めば、

全ての哀しい子が救われる希望の未来も、夢ではない予感がします。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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