クリスマスツリーの下にある一番素敵なプレゼント
昨日、フィリオとショコラの月１回の関節ケアの注射の為に、さくら動物病院さんに行きました。
主治医の先生は緊急の手術が始まったとのことで、別の先生に診て頂きました。
動物病院にはいろいろな患犬が集まります。
予防接種に来た元気一杯の仔犬も、重篤な病気の子も、緊急手術の命の境に居る子も。
我が家の老犬達は年なりに悪いところはあるものの、お蔭様でまずまず健康です。
待合室で俯いておられる飼い主さんに、はしゃぐ我が子達を申し訳なく思いつつ、
かあさんは手術の成功を祈りました。
今年最後の動物病院になりました。
どの子もみんな、元気で新しい年が迎えられますよう、神様お助け下さい。
とうさん作
アメリカのある州で、飼い犬を放置し、餓死寸前に道端に捨てた男性が、
逮捕され、相応の罰を受けました。
この子は保護団体に保護されたものの、末期癌であったことから安楽死処分となりました。
日本なら多分、飼い主は逮捕されず、告訴されたとしても実刑ではない軽い罰金刑で済むのでしょう。
動物愛護法の改正を強く望みます。
「私に何の関係があるというのだ」さんのブログさんより、ご紹介します。
いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。お元気で佳き新年をお迎え下さい。
青字は転載です。
クリスマスツリーの下にある一番素敵なプレゼント
http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-773.html
以前、「寒さのために眼もあけられていません」 という記事でご紹介した犬のことは、
あの顔、あの小屋、飼い主が亡くなったというすべての状況が不憫で、ずっと心にひっかかっていました。
以前の記事 ↓
「寒さのために眼もあけていられません」
http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-712.html
ところが見てください！一年後のこの写真
トビーという名前をつけてもらい、クリスマスツリーの下で安心して眠っています。
「クリスマス・ツリーの下にある一番素敵なプレゼントは
やはり、「幸せになった保護動物」という言葉の通り、
新しい飼い主さんも 引き取ってこんなに幸せなことはないと 思っているに違いありません。
日本で、世界で、犬猫を保護して新しい家族を見つけようとする人たちに 感謝の気持ちは尽きません
Ｍａｋｅ ａ Ｄｉｆｆｅｒｅｎｃｅ Ｒescue
全ての哀しい子達に、神様の祝福がありますように。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。
