例えば命として
こっそりすり寄る子
とうさん、大好き。
秋の始まりの匂い。
幸せな、秋の始まりの日
写真は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
よりお借りしました。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。
いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。青字は転載です。
この記事をご紹介するかしないか、かあさんはとても迷いました。
普段、あまりに残酷な映像や、誹謗中傷の言葉は転載しないのが、かあさんの考えです。
優しい静かな言葉で語っても内容は充分伝わりますし、読んで下さる方の心を傷つけたくはありません。
ご紹介した記事の写真は残酷ではありませんが、残酷よりももっと哀しく衝撃的かもしれません。
この目たちの背後には、意志も感情も持つ命たちがいるからです。
あなたを傷つけるかもしれません。
それでも読んで頂きたいと思いました。
カテゴり:愛する動物のこと
あなたが食べる、眼の色
https://scotyakko.exblog.jp/29786852/
あなたが知ってる その動物
肉としてしか
食べ物としてしか
それ以上の 例えば命として
どれくらいの人々が想いを寄せるだろう?
彼らの目の色は こんなにも違うって知っているだろうか?
彼らの目の瞳孔が 人間と同じ形だということは、どうだろうか?
恐怖で怯えるこの目たちは もう、いない
誰かの食卓に上がっていればまだマシ …
多くが、無駄となる
何度も書いていますように、お肉を食べるな、牛乳を飲むなと言っているのではないのです。
食物連鎖の頂点にいる人類は、たくさんの動物達の命を頂いて暮らしています。
ただ、たとえ食用の家畜であっても、生きている間は命あるものとして尊重され、
彼等の自然な本能を保証され、自由を楽しんで生きて欲しい、そしてその時が来たら、
ストレスのない完全な安楽死をもってトサツされてほしいと思うのです。
アニマルウエルフェアに配慮した商品を選びましょう。消費者の動向が市場を変えます。
そして、決して無駄にして捨てたりせず、必要最低限を購入しましょう。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。