2歳の子供、無料で新しいおうちに進呈します。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

2歳の子供、無料で新しいおうちに進呈します。

ずいぶん空が高くなりました。

澄んだ綺麗なコバルトブルーに真っ白の鱗雲が一面に浮かんで、  すっかり秋の空になりました。

 

フィリオはおもちゃ箱に通っては、お姉ちゃんから頂いたおもちゃを、リビングに持って来ます。

如何にもアメリカンで楽しい、日焼け止めクリームとアイスキャンデーです。

ショコラは新しいものや音の鳴るものが怖いので、遊ぶまでに時間がかかります。

お兄ちゃんが咥えたり鳴らしたりするのを、少し離れて、じーっと観察しています。

 

 

     

 

 

 

 

 

 

写真は

Westies United - Murphy and Dakota's Page

よりお借りしました。

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、ご紹介します。

いつ転載させて頂き、ありがとうございます。赤・青・緑字は転載です。

カテゴり:保健所の動物のこと

2歳の子供、無料で新しいおうちに進呈します。

https://scotyakko.exblog.jp/23151776/

 

 良いおうちへ、無料にて進呈

 2歳の子供を、誠実な理由にて …

 新しく仔犬を飼い始めました
 そのため、子供にかける時間がなくなっています
 それに、仔犬は多分、子供にアレルギーだろうと思われます
 そして、子供が仔犬を噛んだり、引っ搔いたりするのではないか心配です
 この子供はトイレ訓練済み、ワクチン注射も済んでいます
 明日までに、新しいおうちを見つけたいのです
 それが無理なら、安楽死させることとなります! 

 どうも、ありがとう!!!


    子供に、こんなことはしないはず
    だったらどうして、動物なら許されると思うのだろうか?


  もしも、これからの10~15年を、ペットに捧げることができないのなら 最初から飼わないで!!!
  動物の問題行動のほとんどは、しつけ(トレーニング)によって 効果的に処理することができます
  ペットがあなたに捧げてきた時間を、彼らを捨てることで、裏切ったりしないで!

 

 

(英文を、私なりに訳させて頂きました)
本当に、その通りだな、と思わされます。

同じ命であること …
人間には決してしないことを、動物には、どうしてできるのか?

法律のせい? 
心の中に潜む 命の重さの比較 という心理?
個人の頭で、よく、よく、考えてみたいことです。
 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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