もしも家族を愛するように
しとしと雨が降っていて、ショコラは又お留守番でした。
フィリオと二人だけで朝散歩に出ますと、彼は何度も振り返って妹の姿を捜します。
後から追いかけて来るのを、待ってみます。
普段、すぐにすり寄るショコラを少々うっとおしいと思っているくせに、
やっぱり2頭1組は離れがたい、優しいお兄ちゃんなのですね。
先日の台風で近くの飲食店の擁壁がくずれ、コンクリを壊す修復の音や、当マンションの足場を組む音が、
怖がりショコラにはとても怖く、ご飯も食べられません。
かあさんの手の上からやっと食べて、かあさんのあとをついて回って、とうさんに抱っこしてもらいます。
写真は、音などへっちゃら(耳も遠い)で食欲旺盛、どこでもグウグウ眠るフィリオと、
自分のベッドに丸くうずくまって、震えているショコラです。
これは困った・・・かあさんです。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。
いつも転載させて頂きありがとうございます。青字は転載です。
カテゴリ:迷い犬、犬のこと
もしも家族を愛するように
https://scotyakko.exblog.jp/21592311/
もしも
家族を愛するように
あなたが
犬に愛情を与えられないのなら
どうか犬を飼わないで
なぜなら
犬たちは あなたのことを 群れのメンバーとしてしか見られなくて
彼らにとっての群れとは 家族にあたるものだから
あなたを見上げる 愛おしい家族の瞳 …
大切な
尊い命よ
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。