普通の人が、こういう理由で、命を殺す
この子達は大概、半径1メートル以内の空間に居て、時々視線を交わし、声を使わないで会話をします。
かあさんには聞こえない、解らない、おしゃべりをしています。
人間って不便だね、言葉を使わないと伝えられないなんてと、この子達に言われているような気がします。
全ての人が犬を愛するわけではないけれど、
全ての犬は、人を愛することが出来る。
(訳:フィーママ)
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、ご紹介します。
いつも転載させて頂き、ありがとうございます。青字は転載です。
カテゴリ:保健所の動物のこと
今日、処分したい
https://scotyakko.exblog.jp/23736866/
引越しするから …
赤ちゃんができたから …
仕事の配置が決まったから …
海外へ移住するから …
もう、暇がないから …
子供の玩具として買ったものだから …
処分しなくちゃいけないから …
他の犬が欲しいから …
ぼくが欲しかったのと違うから …
言うとおりのことをしないから …
今日、処分したいんだよ …
(英文を私なりに訳させて頂きました)
読んでいて、開いた口が塞がらないかも知れない。
けれど、この 家族の一員を捨てる理由 は一般的なもの。
優しいお母さんが、一般家庭のお父さんが …
子煩悩の親たちが …
仕事で成功している大人が …
罪人でも極悪人でもない普通の人が …
こういう理由で、命を殺す。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。