生きる選択をしたかった。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

生きる選択をしたかった。

昨日は金沢で法事があり、父さんと母さんは夫婦で留守をしました。

子供達を預ける選択肢も考えましたが、ショコラが不安定になると思いましたので、

早朝から出る日帰りで、留守番をさせることにしました。

フィリオ、怖がりの妹を頼んだよ。

午後7時過ぎに帰ってみましたら、トイレに2回分のチッコがしてありましたが、

きっと最初は、置いていかれた「ショコ姫さまのお怒りチッコ」、二つめは普通に必要だったチッコだと思います。

昨夜は、とうさんに貼りついて離れようとしないショコラでした。

きっとその小さな頭の中は、不安で一杯だったのでしょう、ごめんね。

 

 

 

ペシャンコになっている今朝の子供達です。

 

    

 

 

 

 

野良猫の殺処分を減らす最も有効的で人道的な方法はTNRですが、

さくら猫のお世話をして下さるボランティアさんのご尽力が欠かせません。

ただ、餌の後始末をせず腐敗させたり、うんちの掃除がなかったりとの、苦情も聞きました。

町のみなさんに愛されることが、猫たちの幸せに繋がります。

猫に餌を与えておられる皆様、あなたがなさっているのは尊い事とは思いますが、

この子達が受け入れられるためにも、どうぞ置き餌や排泄物の後始末をお願い致します。

 

 

FBより、 ハート徳島  さんの投稿をシェアします。青字は転載です。

 

子供の視線から見た、この心に訴える英語で書かれた文章を見つけました。

色々なSNSで広がっているものです。

この文章を現在の日本に照らし合わせて 編集してみました。

私たちは、この文が意図する非常に重要なメッセージが、皆様に伝わることを願います。

どうか保護犬猫の里親に、そして避妊去勢をしましょう。

多分、上記の文章の原本ではないかとと思い、つけくわえます。

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログより

僕はとてもいい考えだと思う

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-658.html

2016/10/04(火) 18:19:47 

カテゴリ:捨てるな。買うな。助けよ。

 
僕たちは毎年何百万匹の健康な犬猫を殺し、
何百万匹の新しい犬猫を繁殖しているという事が今日わかった。
父さんが言うには、人は選択したいからだと。
でも死んでしまった何百万匹のペットたちだって
生きるという選択をしたかったんだと思う。
 
 
もしみんながペットをシェルターからを貰えば、
殺すのを止めることができる。
僕はそれは本当にとってもいい考えだと思う。

 

 

「僕はとてもいい考えだと思う」は、当ブログでもご紹介しています。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


にほんブログ村