捨てられた日も、散歩と思ってよろこんで出かけて行った。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

捨てられた日も、散歩と思ってよろこんで出かけて行った。

4日間の豪雨が嘘のように、灼熱の太陽が輝いて、強い陽射しに今度は熱中症が心配です。

毎回災害時には、自然の脅威の絶大の力と、その前ではなすすべもない人間の弱さを見せつけられます。

災害の爪痕は深く大きく、全貌が明らかになるにつれ、被害の拡大を思い知らされておりますが、

復旧にどれだけの時間と労力が圧し掛かるかと思いますと、まだ水も引かない地方の皆様に、

お見舞いと応援の言葉を申し上げるしか、何もできません。

でも、かつてもいつも人々は、力強く立ち上がって、復旧の槌音を打ち鳴らして参りました。

 

かあさんは、ケット類の大物から靴まで、たくさんの洗濯物を洗って干しきれません。

廊下や玄関にはポトポトと毛玉が落ちていますが、だらしなく伸びているこの子達も、

そろそろ洗濯しなくてはなりませんね。

 

 

 

 

FBより、 大野 真由子  さんの投稿記事をシェアします。青字は転載です。

 

(神奈川県動物愛護協会ポスター)

 

こんな思いをする子がもう1匹もいなくなるように。

動物を飼う事は命を預かること。
愛情も喜びも信頼も悲しみも痛みも感じる命です。
人と同じように、毎日、バランスの取れた食事や運動が必要で

きちんと教育しなければ問題行動も起こします。
病気になれば治療が必要です。
年を取れば認知症になったり 老衰して介護も必要になります。

病気になったから
歳を取ったから
飼い主の側が生活環境が変わったから

#どれも飼育放棄の言い訳にはなりません

一度家族に迎えた命は、何があっても最期まで 責任を持って守り抜く覚悟で。
動物を飼うなら、必ず終生飼育を。

そしてそれでも、どうしても飼育が難しくなったら
里親募集サイトなどに登録して その子が安心した生きて行ける新しい飼い主を 探してあげて下さい。

動物を家族に迎えることは飼う側の心を潤し 沢山の豊かな時間を運んで来ます。

そして彼らと暮らす喜びには 義務と責任が伴うことを忘れないで下さい。

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


にほんブログ村