グラウくんのこと
暑中お見舞い申し上げます。
酷暑の砌、皆様、お健やかでいらっしゃいますか?
どちらさまもどうぞ、熱中症にはお気をつけられますよう、お祈り致します。
お陰様で我が家の子供達は、暑さにゲンナリしながらも、元気に過ごしております。
うぅ・・ついにこのご挨拶を書く時期になりましたか。
夏が始まる前から、秋を待っているかあさんです。
かあさんが掃除機をかけているのを、じっと観察していたフィリオですが、
そこに飛んできたのが、ストーカーのショコラです。
ねえねえ、にいたんにいたんったら! 好きよー好きよー
うぅー、かんべんしてよーと、避けるフィリオ。
アタチ達、仲良し兄妹なのよ (とショコラだけが思っている?)
こうみえて、つ、つらいのよ・・・ボク
おまけ:とうさん作
FBより Sippo by The Asahi Shimbun
さんの投稿をシェアします。
ごく普通の一般家庭でペットとして飼われていた動物が捨てられ、保護される場合もある。
別れた夫婦のもとから保護され、引き取られたミニチュアシュナウザーに会いに行ってみた。
▼https://sippo.asahi.com/article/11626302
グラウくんが、大阪の愛護団体レイラインさんに保護された時、彼は痩せこけて無表情で生気がなく、
寄生虫の見本市のような子でした。
この子を置いて妻が出て行ったあと、この子はベランダで生かされた後、放棄されたようです。
ベランダの世界しか知らず、散歩も先住犬も怖かったグラウくんも、
預かりさんの愛情で生きる希望を取り戻しました。
そして、手放せなくなった預かりさんは、この子を我が子にしたのです。
記事はこう締めくくっています。
ぬいぐるみのように買われ、そして、捨てられた。
いま、やさしい家族と暮らす喜びを知り、グラウくんの瞳は輝いている。
レイラインさんは、ゆずとショコラを譲って頂いた団体さんです。
ありがとうございます。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。