悲しむ命ゼロ | フィリオとショコラのちいさなおうち

悲しむ命ゼロ

弥生三月になりましたが、春の嵐が吹き荒れて、なんだか底冷えのする朝になりました。

足首の不調に加えとうさんの風邪まで貰い、一晩中咳込んで二重苦のかあさんです。

そうそう今日、生協さんの戸配達を申し込み、早速入会しました。

現時点で買い物に不自由をしていることもありますが、

これから先も重いもの、嵩張る買い物はだんだん負担になる方向だろうと思ったからです。

人間の息子達がまだ幼なかった岡山時代、ご近所の皆さんとしていたグループ購入以来です。

子育てで大変だった時代が過ぎ、便利さが必要な老いの準備の時代になりました。

 

昨夕は久しぶりに、ビッコを引きつつ、散歩ついでの動物病院に行ってきました。

毎月末に打って頂いている軟骨成分の注射と、毎日のフィリオの関節サプリと、

ショコラの歯肉炎改善サプリを購入しました。

歳なりの加齢現象はありますが、お蔭様で健康で明るい子供達です。

 

 

 

 

 

 

FBより、HUG THE BROKENHEARTS

さんの投稿をシェアします。青字は転載です。

 

「悲しむ命ゼロ」

HUGの目的「悲しむ命ゼロ」の為の具体的方法です。

先ずは「生体小売業の法規制」
パピーミル(仔犬工場)に支えられている今のペット業界。
この悲しむ命をゼロにしなければ いくら全国で殺処分ゼロが達成されたとしても、

それが犬と猫たちの幸せとは言えません。

もちろん今のペット業界の「薄利多売」「抱っこ商法」を蔓延させ、

流通の過程で2万5千頭もの仔犬や仔猫を殺している真犯人は私たち消費者です。
そこが変わらなければ本質は変わる事はありませんが、

あまりに酷いペット小売業の現状を変える為にはやはり法規制は必須です。

先ずは八週齢規制の厳格な実施と 飼養施設への数値基準導入がそのスタートです。

生まれて八週までは仔犬や仔猫を親と引き離さない八週齢規制は欧米では当たり前ですが、

日本では法律の附則で業界側への忖度がされていて 未だに厳格に実施されていません。

飼養施設への数値基準導入。
一頭当たりの飼育面積や繁殖の回数などの数値基準を導入する事で

「悪質な繁殖屋」を取り締まる事が出来る様にしなければいけません。

今年は5年に一度の愛護法改正の年です。

いろんな議員さんもいます。
マイクロチップさえ導入すれば全てが解決するなんて言ってた人もいました。

今年の愛護法改正は「八週齢規制の厳格な実施」と「飼養施設への数値基準導入」この二つがポイントです。

地元の議員さんに働きかけする事も「悲しむ命」を無くす為の愛護活動です。

全頭引き出しで「ゼロ」になればそれでいいですか?

地獄の様な環境で苦しむ母親や子供たちが存在していてもいいんですか?

殺処分は犬と猫たちの悲しみのほんの一部です。

 

何も言わず、何も行動しなければ、何も止められない。

パピーミル反対の声を上げよう。

(訳:フィーママ)

 

 

 

今日もおいでくださいまして、ありがとうございました。


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